2016年9月28日
ここ数か月間、頻繁に出入りしている1台!
VITZ/RS TRDターボ
実は、オーナー様は「サーキットデビュー」を企てて、
車輌を購入☆
軽く遊ぶには、もってこいの車輌!!
そんなVITZに本日は、サーキットカウンターを取り付け♪
こちらの商品・・・
日本全国、ほとんどのサーキットで使用可能なラップタイム計測器。
知ってますよね!?
F1もそうですが・・・
サーキットでタイム計測する時・・・どう測っているのか??
それは・・・
コース上に磁気がいくつも埋め込まれており・・・
そこを通過する際に、時期を読み取り測っているんです!(簡単すぎ!? 説明…汗)
通過した磁気ラインから、次の磁気ライン通過までの時間(タイム)を。
いくつも有るのが、TV中継とかで言う「第〇セクター」って奴です!
1個目~2個目までが「第一セクター」みたいに。
これらがいくつか集まって、1週のラップタイムが計測されるわけです☆
そんな磁気が、各サーキットには既に埋め込まれているので・・・
それを拾ってしまえば、タイムを測り放題!!!って訳です♪
ユニットはシガーソケットからの拝借!
磁気センサーは外付けです。
付けっぱなしにするので、車体中心部のフレームに取り付け・・・
配線をサービスホールから入れ込みます。
防水処理は忘れずに!
電源とセンサー線を目の前のグローブBOX内に引き込めば
今回の作業は終了☆
オーナー様から「使う時だけ使えるように!」
と言われてましたので・・・汗。
モニターの固定はしませんでした!
でも、これのおかげで・・・
いざ走行前の準備は、コネクター2本さして…本体見える所に置くだけ!!
サーキット走行も・・・
ただやみ雲に走ってもつまらない。
結果と対象が無いとね。
ラップさえわかれば、自分一人でも楽しめちゃいますぞ!!
自分との闘い!!! 笑