日産 ノートニスモS
コンパクト
マニュアルミッション車のみという潔い設定で、マーチニスモSとともにサーキット派からも人気の高いノートニスモS。オーナーは車高調を装着しようとスタイルコクピットズームを訪れ、キャンバーが調整可能でスポーツ走行にも対応する「RS-R Sports☆i」を硬めのバネレートでオーダーし装着。さらにCUSCOのストラットバーとリヤスタビバーもセットした。CUSCOの補強パーツは高速道路のレーンチェンジ等の安定性が向上し駆印象だったと言うが、リアルスポーツタイヤ「POTENZA RE-71RS」に履き替えたことで、ここから“走り”へのこだわりがさらに加速する。乗り味のダイレクト感をアップさせるために「N-tec ピロアッパーマウント」を投入。さらにサーキット走行でのメリットを考慮し17→16へとインチダウンし、「POTENZA RE-71RS」に「ENKEI SPORT RC-T5」を組み合わせて装着した。RE-71RSは、サーキットで周回を重ねても安定してグリップするのでお気に入りというオーナー。このほかにもカスタム箇所は枚挙にいとまがないが、さらなる進化にも期待したいノートニスモSである。
日産 ノートニスモS | |
装着ホイール | ENKEI SPORT RC-T5 |
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装着タイヤ | POTENZA RE-71RS |
OWNERS’VOICE
スタイルコクピットズームさんとはこのノートニスモSを購入してからのお付き合いですが、まずは足回りについて相談し、RS-Rの車高調を装着しました。その際、サーキット走行に興味があると話をしたところ、グリップ力に優れた「POTENZA RE71-RS」をすすめられ、その後はモータースポーツにおけるパフォーマンスアップを目指してタイヤ・ホイールのインチダウンやブレーキ回りのモディファイなど着々と進化させてきました。これからも豊富なノウハウで手厚くサポートしてくれる杉本店長にいろいろアドバイスをもらいながら、より楽しく走れるノートニスモ Sになるよう手を加えていきたいと思っています。