ホンダ フリードハイブリッド

いまやSUV全盛時代。軽カーからフルサイズモデルまでさまざまなモデルを街中で見かけるが、エクステリアパーツを中心にほどよくカスタムしてSUVテイストをちりばめた仕様も少なくない。ホンダ･フリードハイブリッドクロスターもそんな一台で、コンパクトミニバンのフリードをベースに専用の前後バンパーやフロントグリル、LEDフォグライト、ルーフレールなどによってクロスオーバースタイルに仕立てている。ホイールも本来は専用品が標準だが、カスタムの第一歩としてインチアップを行った。チョイスしたのはスポーティな10本スポークデザインで魅せる「POTENZA SW010」。シンプルなデザインのようでいて、スポークサイドに施されたステップ形状がとってもスタイリッシュ。デザイン、剛性、強度を高いレベルでバランスさせたスポーティ＆ストリートアルミホイールの組み合わせがなかなかキマっている。上質感漂うシャイニングシルバーもボディカラーにお似合いで、タイヤは「REGNO GR-XⅡ」を組み合わせ、快適なドライが楽しめそうだ。