トヨタ C-HR
SUV

じつはこちらのC-HRは、何度かCCCに参加しているクルマだ。当初から文句なくステキなローフォルムで目立つ存在だったが、不思議と賞典には縁がなかった様子。そして2020年度のエントリーで、ついにSUV賞に輝いた。今年の見どころは、なんと言ってもトランスグレーポリッシュの輝きが美しい「WORK ZEAST ST3」を装着したことだろう。ツイスト感を湛えたツインスポークデザインが斬新なZEAST ST3はそのコンケイブ形状も目を引くが、POTENZA S001を組み合わせ、レクソンエクスクルーシブのオーバーフェンダーに合わせた絶妙なサイズでセット。装着にあたってはサンダーボルトジャパン鍛造チタニウム製BE-ONEホイールナットを用いている。仕様変更したCUSCO street ZERO Aで実現したローダウンフォルムも相まって、スタイリッシュかつ精悍なフォルムを実現しているが、素晴らしいリスニング空間を実現するレイヤードサウンドや、人気の点火系チューン、ハイスパーク イグニッションコイルなども装着し、カスタマイズの完成度をさらに高めた。
トヨタ C-HR | |
装着ホイール | WORK ZEAST ST3 |
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装着タイヤ | POTENZA S001 |