STAFF IMPRESSION ON THE TEST COURSE

STAFF IMPRESSION

上質な走りを追求したPOTENZAの実力を体感

先進技術を積極的に採用したプレミアムスポーツタイヤを
運転席はもちろん、さらに助手席、後席でも体感する

POTENZA S007Aは、ブリヂストンのプレミアムスポーツタイヤのフラッグシップに位置づけられ、ドライ、ウェット性能を高次元でバランスさせた上で、乗り心地や静粛性などコンフォート性能にも配慮しています。その性能を体感し、お客さまに魅力をお伝えするべく、全国のコクピットからスタッフが参加する試乗研修が開催されました。ブリヂストンの独自技術を積極的に盛り込み、従来モデルのPOTENZA S001からさらに進化したS007Aの試乗の様子を、スタッフのインプレッションとともにご紹介します。

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Test Drive Outline

POTENZAならではの運動性能はもちろんのこと
こだわったコンフォート性能もしっかり体感

POTENZA S007Aの試乗は、広大な敷地の中にさまざまなコースが設けられたプルービンググラウンドで行われました。試乗車として用意されたのはアウディA4で、225/50R17サイズのPOTENZA S007Aを装着しています。
試乗コースは、さまざまな走行状況を想定した3つのセクションを一気に走り抜けます。スタートして直線路に入るとスラローム区間を走行し、そのまま大きなコーナーを経てハイスピード走行を体験。さらにタイトなコーナーの続くワインディングロードを模したハンドリング路でフィーリングを確かめます。実際にハンドルを握って運転するのはもちろん、助手席と後席にも同乗して、その乗り味をチェックしました。

STAFF IMPRESSION:POTENZA S007A

優れたグリップ性能と剛性を感じながら
スラロームコースをスムーズに走行

40km/h前後で侵入するスラロームコースでは、POTENZA S007Aのレスポンスのよさを体感。等間隔に置かれたパイロンを縫うようにして走行するため、ステアリング操作が忙しくなりますが、イメージ通りのラインをトレースできるので気持ちよく走ることができます。タイヤの高い剛性感が印象的ですが、優れた快適性も確かめることができました。

STAFF IMPRESSION:POTENZA S007A

加速時や高速走行時の安定性だけでなく
静粛性や乗り心地のよさもチェック

高速周回路では、加速時や80~100km/hでの走行安定性をチェックします。このような速度域でもPOTENZA S007Aは安心感を持って運転することができ、同時に乗り心地がよく、室内の高い静粛性も確認できました。ハイスピードレンジは、ワインディングロードでの走行とともに、POTENZA S007Aの魅力が際立つ場面と言えそうです。

STAFF IMPRESSION:POTENZA S007A

ステアリング操作に対する反応の素晴らしさで
気持ちよく走ることができるハンドリング路

タイトコーナーが連続するハンドリング路は、運動性能を確かめるには絶好のセクションです。POTENZA S007Aはどんな場面でもタイヤがしっかり路面に接地し、ステアリングを切れば切っただけ曲がる感覚をもたらしてくれました。まるで運転が上手になったのかと思えるほどでしたが、走行中の静かさや乗り心地のよさも印象的に残りました。

STAFF IMPRESSION:POTENZA S007A

試乗したコクピット・スタッフは優れた性能をこんなふうに感じました!

コクピット 麻生 百瀬 高広 店長

「レスポンスのよさとグリップ力だけでなく、快適な乗り心地にも心を奪われました」

コクピット 麻生 百瀬 高広店長
ステアリングを切ったときの応答性のよさ、素直な動きにPOTENZAらしさが凝縮されていると思いました。その一方で、乗り心地のよさにびっくり。接地形状や構造剛性の最適化などによりコンフォート性能を高めているようで、タイヤ剛性がアップしているにもかかわらず、しなやかさも印象に残りました。
コクピット モリオカ 及川 由幸 店長

「ドライバーの思い通りに走れるから、優れたハンドリングを満喫できます」

コクピット モリオカ 及川 由幸店長
総合性能が上がったという印象ですが、コーナリング中だけでなく、どんな状況でも路面をしっかり捉えるグリップ力を感じました。またハンドリング路では、タイヤがダイレクトかつ素直に反応。タイトなコーナーでもハンドルを切り足せばスムーズに曲がり、ドライバーの意のままになる感覚に驚きました。
コクピット 嵯峨野 岡野 真也 店長

「POTENZAらしい運動性能を味方につけて気持ちのいい走りが存分に楽しめます」

コクピット 嵯峨野 岡野 真也店長
試乗コースのどのセクションにおいても、優れた操縦安定性を感じましたが、とくに印象に残ったのはハンドリング路におけるシャープな応答性です。ドライバーが「こう動いてほしい」というイメージをなぞるように正確に反応します。タイヤに剛性感があって、運転していてとても気持ちがいいですね。
コクピット 藤枝 大石 徹 店長

「路面に吸いつくような接地感と、高い剛性がゆとりある走りをもたらします」

コクピット 藤枝 大石 徹店長
優れた剛性感が、さまざまな場面でより安心感を持って走行できることにつながっていると思います。また運転中は実際のサイズより幅があるように感じたのですが、それはタイヤが路面にしっかりと接地しているからでしょう。とくに速度域の高い道路を走ることが多い方におすすめしたいタイヤです。
コクピット 55 朝子 誠 店長

「素直でスムーズなハンドリングを実現。まるで運転がうまくなったように思えます」

コクピット 55 朝子 誠店長
ハンドリング路ではステアリング操作に合わせていとも簡単に曲がり、運転が上手になったのかと感じるほど。優れた運動性能は大きな魅力ですね。さらに驚いたのは後席における快適な乗り心地。横揺れや突き上げが少ないので、運転を楽しみつつ同乗者にも気を配りたい方にぴったりだと思います。
コクピット 相模原 中村 順司 店長

「運動性能と快適性をみごとに両立。優れたトータルバランスが光るタイヤです」

コクピット 相模原 中村 順司店長
POTENZAらしさを継承しながら、快適性にも配慮したタイヤだと感じました。楽しく気持ちよく走れる回頭性のよさや高いグリップ性能を実現しながら、静粛性や乗り心地も向上していると思います。ドライビングスキルを問わず幅広いお客さまにおすすめできますし、さまざまな車種にフィットするはずです。

さらにこんな声も!!

高いグリップ力も印象的でしたが、優れた直進安定性は高速道路を使ってロングドライブするときに心強い味方になるはず。疲れも軽減してくれそうですね。
(コクピット 豊洲 鷲頭 潤一 店長)
スラロームやハンドリング路など、タイヤが路面に強く押しつけられる場面で“静かだな”と感じました。それは接地性が優れていることも理由のひとつだと思います。
(コクピット 福島 東谷 尚樹 店長)
愛車の走りを存分に楽しみたい方にぴったり。タイヤの印象は空気圧の調整で大きく変わります。ベストな設定でS007A の性能を引き出すお手伝いをしたいですね。
(コクピット F-1 田尻 明男 店長)
タイヤがスムーズに転がり、動きが軽やかな印象を受けました。さらに高い接地感があり、ハンドリング路やスラロームでも自信を持って運転することができました。
(コクピット 56 三好 正哲 店長)
POTENZA S007A

POTENZA S007A

クルマに求められる多種多様な性能を高次元でバランスさせながら、ドライビングの楽しさを追求したのがPOTENZAですが、POTENZA S007A(ポテンザ エス・ゼロ・ゼロ・セブン)は、ブリヂストンのプレミアムスポーツタイヤのフラッグシップに位置づけられます。運動性能を重視するさまざまなハイパフォーマンスカーに新車装着タイヤとして採用され、市販用タイヤとしても世界各国で販売されている「POTENZA S001」の後継商品です。POTENZAの特徴であるドライ性能をさらに向上させ、ウェット性能とコンフォート性能にも配慮。愛車のハイパフォーマンスを心ゆくまで楽しみながらも、街中から高速道路、ワインディングとさまざまな場面で快適に移動したい方におすすめです。

POTENZA S007Aはどんなタイヤなの?
POTENZA S007Aに関するお問い合せはコクピットへ

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