愛車点検
車検
発煙筒交換
2~3分
お車に何かトラブルがあった際に車両後方に設置する発煙筒。
標準装備は大体が火薬式発煙筒です。
ただ、火薬式発煙筒は、製造から4年で有効期限が切れてしまいます。
そして滅多に使う事がない事から、使用方法が不安という方も多いですね。
有効期限が切れていても、搭載されていれば車検には通ります。
しかし、何かあった際に使えないのは大問題ですね。
そこで代替品のLED式発煙筒への交換がオススメです。
LED式発煙筒は電池駆動で懐中電灯の要領で発光する発煙筒の事で、保安基準にも適合していますので、車検も問題ありません。
有効期限は特になく、電池が切れない限りは半永久的に使用可能です。
使用方法も電池のキャップ部を少し緩めると光るという簡単な構造なので、火薬式と比べると使い易さは段違いです。
取り扱いのし易さが特徴のLED式発煙筒ですが、明るさは火薬式に劣るという面も併せ持っています。
「明るさは優先したい」・・・
でも、「点灯時間が長い方がいい」・・・
等、色々悩むところがありそうですが、シチュエーションによって使い分けたい方は、両タイプ搭載が安心です。
無論、使用する様な機会が無いのが一番ですが・・・
標準装備は大体が火薬式発煙筒です。
ただ、火薬式発煙筒は、製造から4年で有効期限が切れてしまいます。
そして滅多に使う事がない事から、使用方法が不安という方も多いですね。
有効期限が切れていても、搭載されていれば車検には通ります。
しかし、何かあった際に使えないのは大問題ですね。
そこで代替品のLED式発煙筒への交換がオススメです。
LED式発煙筒は電池駆動で懐中電灯の要領で発光する発煙筒の事で、保安基準にも適合していますので、車検も問題ありません。
有効期限は特になく、電池が切れない限りは半永久的に使用可能です。
使用方法も電池のキャップ部を少し緩めると光るという簡単な構造なので、火薬式と比べると使い易さは段違いです。
取り扱いのし易さが特徴のLED式発煙筒ですが、明るさは火薬式に劣るという面も併せ持っています。
「明るさは優先したい」・・・
でも、「点灯時間が長い方がいい」・・・
等、色々悩むところがありそうですが、シチュエーションによって使い分けたい方は、両タイプ搭載が安心です。
無論、使用する様な機会が無いのが一番ですが・・・
【備考】
●火薬式・LED式のそれぞれにメリット・デメリットがあるので、御自身に合ったタイプをお選び下さい
【火薬式】-メリット-
●使用時、後方からの視認可能距離が長い
※視認可能距離は『昼:600m / 夜:2,000m』
●光だけでなく煙でも後続車へアピール出来る
●着火後、車の後ろに置くときに楽
※ポイッと投げて置く事が可能
【火薬式】-デメリット-
●「製造から4年間」という使用期限がある
●「水濡れ」に弱い
●吸湿すると着火出来ないかもしれない
●雨天時使用の際、着火場所に困る
●豪雨の場合、消火されてしまう可能性あり
●燃焼持続時間が5分程度と短い
●燃料漏れの際は引火の危険があり、使用出来ない
【LED式】-メリット-
●使用期限は無く、電池交換で半永久的に使用可能
●点灯時間が長い(電池の続く限り)
●降雨時でも簡単に発光させる事が可能
●水濡れ・吸湿を気にする必要は殆ど無い
【LED式】-デメリット-
●「火薬式発煙筒」に比べ、後方からの視認可能距離が短い
※『昼:記載無し / 夜:200m』
●電池交換のタイミングが分かり辛い
●電気式の為、『ポイッ』と投げたり雑には扱えない
●火薬式・LED式のそれぞれにメリット・デメリットがあるので、御自身に合ったタイプをお選び下さい
【火薬式】-メリット-
●使用時、後方からの視認可能距離が長い
※視認可能距離は『昼:600m / 夜:2,000m』
●光だけでなく煙でも後続車へアピール出来る
●着火後、車の後ろに置くときに楽
※ポイッと投げて置く事が可能
【火薬式】-デメリット-
●「製造から4年間」という使用期限がある
●「水濡れ」に弱い
●吸湿すると着火出来ないかもしれない
●雨天時使用の際、着火場所に困る
●豪雨の場合、消火されてしまう可能性あり
●燃焼持続時間が5分程度と短い
●燃料漏れの際は引火の危険があり、使用出来ない
【LED式】-メリット-
●使用期限は無く、電池交換で半永久的に使用可能
●点灯時間が長い(電池の続く限り)
●降雨時でも簡単に発光させる事が可能
●水濡れ・吸湿を気にする必要は殆ど無い
【LED式】-デメリット-
●「火薬式発煙筒」に比べ、後方からの視認可能距離が短い
※『昼:記載無し / 夜:200m』
●電池交換のタイミングが分かり辛い
●電気式の為、『ポイッ』と投げたり雑には扱えない
※表示されている作業時間は目安となり混雑状況によって前後いたします。
※表示されている価格は目安となります。
※当店の価格は全て税込み価格となります。
乗用車では新車から3年後、それ以降は2年後に行わないといけないお馴染みの法定点検です。
保安基準に適していれば、部品は何も交換せずに車検に合格出来ますが、普段お手入れし辛いメンテナンス項目等も、車検時に合わせてメンテナンスを実施する事が一般的です。
車検を実施するにあたり、交換しなければ車検不合格となる部品や、そろそろ交換しておいた方が良さそうな“交換お薦め部品”等の、事前点検&お見積りは無料です。
見積り後の交換お薦め部品に関しては車検での作業を省き、別のタイミングで作業する形で車検のコストダウンをする事も可能です。
但し、部品手配後の作業キャンセルは御受け出来ませんので、予め御了承下さい。
車検および車検見積りは予約制で、代車が必要の際は旧式の軽自動車ではありますが、無料貸し出しもしております。