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オイル関連、オイル交換

エンジンオイル交換

30分~

エンジンオイルはエンジンの‶血液”とも呼ばれ、エンジン保護という非常に重要な役割を担っています。
防錆・潤滑・冷却・清浄分散・密封等のあらゆる役割もエンジンオイルの役割なので、エンジンコンディションを良好に保つ為には、常に正常な状態のエンジンオイルの使用が必要不可欠です。

劣化したエンジンオイルはエンジンを破損させ易くなりますので、定期的な交換を推奨致します。

また、エンジンやお車の使用用途によって適合するエンジンオイルが異なりますので、必ずエンジンに適合したオイルを選択して下さい。

オイルメーカーに拘る方は、NUTEC・WAKO'S・SUNOCO・Lubross・等々のエンジンオイルを、御取り寄せする事も可能です。
【備考】
■当店のエンジンオイル交換作業は下抜き作業のみ
■交換推奨サイクルは3000~5000㎞走行、または6ケ月経過のどちらか早く到達した時
■オイルグレードやオイル規格にオイル粘度等々、エンジンに適合したオイルが必須
■高レベルの耐熱性や洗浄性が必要なら、ハイグレード且つ高性能エンジンオイルがオススメ
■エコカーに属するお車のエンジンオイルは、元々高性能なオイルが採用されている事が多い
■オイル選びでは新車時充填オイルと同等クラス以下のスペックは選ばない事が基本的な選び方となる

マニュアルトランスミッションギヤオイル交換

30分~

マニュアルトランスミッション(MT)のギヤをスムーズに動かす為にはオイルによる潤滑が必要です。
エンジンオイルほどの過酷な環境にさらされるオイルではありませんが、ギヤオイルも劣化は避けられません。
劣化したギヤオイルではギヤの保護能力が低下し、異音が発生し易くなり、ギヤの摩耗も加速します。

最悪の場合はオイルの劣化が原因で、ギヤが摩耗して金属粉が大量発生し、ギヤが入り辛くなるorギヤが割れる等のトラブルも懸念されます。
故障等のトラブルを防ぐには定期的な交換が重要です。

オイルの種類は様々です。
規格や粘度やグレードで拘りが無い場合は、カーメーカー指定の物が無難です。
オイルはWAKO'S・NUTEC・SUNOCO・Lubross・CUSCO・ATS・カーメーカー純正等、色々取り扱っています。
【備考】
■FF車等でL.S.D.組み込み済みの場合、L.S.D.対応オイルが必要
■FR車等のデフとミッションがセパレートタイプは、L.S.D.対応オイルでなくても問題ない
■交換サイクルは2年または2万km走行毎
■サーキット走行時は使用距離に関わらず、熱負荷で酷使されているので毎回交換

オートマチック/CVTフルード交換

約20分~
※フルード使用量によって変動します

オートマチックトランスミッション(AT)およびCVTは、専用のフルード(ATF/CVTF)」を使用します。
交換の目安は、走行距離2万km~3万km、使用年数2~3年です。
ATF/CVTFには、動力の伝達、部品の潤滑・洗浄、冷却などの役割があります。
劣化すると発進時のもたつきや燃費の悪化、変速時のショックが大きくなる等の症状が現れます。

交換時期を覚えにくい方は、新車時3年それ以降は2年の車検毎での交換を推奨致します。
【備考】
●当店の交換方法は循環方式のみで、圧送交換は出来ません
●レベルゲージが付いてない場合や、スキャンツール等で作業中の油温管理が必要なタイプ等、特殊な交換方法には対応出来ません
●交換時期が過ぎているユニットでは、循環方式で交換すると不具合が発生する場合がある為、作業をお断りさせて頂く場合が御座います
●走行距離or使用年数のどちらか早い方の交換時期が到達したらフルード交換が必要です

※表示されている作業時間は目安となり混雑状況によって前後いたします。
※表示されている価格は目安となります。
※当店の価格は全て税込み価格となります。

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