スバル レヴォーグ

TEIN賞

スバル レヴォーグ

装着するアイテムをじっくりと吟味し、理想の姿に仕立てあげていくのは楽しいものだが、これが完成形!と思っても、新たなテイストを加えたり異なる乗り味を追求したくなることもある。愛車の変化に心躍らせるクルマ好きにとっては、むしろそれが当たり前!?なのかもしれないが、ひとつのところに止まらず仕様変更を重ねたこのレヴォーグもじつに魅力的な一台だ。当初は純正ビルシュタインダンパーにRS-R Ti2000を組み合わせてほどよくローダウンしていたが、こだわりのカスタムを実現するため人気の車高調 TEIN FLEX Zを装着。減衰力コントローラーのEDFC ACTIVE PROも組み合わせ、美しいローダウンフォルムとともに走行ステージ合わせた気持ちのいい走りを手に入れた。そして仕様変更といえば、やはりホイールチョイス。オーナーが気になっていたWORK BACK LABEL ZEAST BST2をPOTENZA Adrenalin RE004と組み合わせて装着しイメージを一新。レッドアルマイトのKICS LEGGDURA RACING Shell Type Lock&Nutを差し色に使い、インパクトのあるエクステリアに仕上げている。フットワークだけでなくReal Speed Engineering不等長エキゾーストマニホールドなども取り付け、好みを反映したモデファイは現在進行形。まだまだこれからも楽しみなレヴォーグなのである。

スバル レヴォーグ
装着モデル TEIN FLEX Z
装着タイヤ POTENZA Adrenalin RE004
スバル レヴォーグ

OWNERS’VOICE

クルマ好きの私にとって、お気に入りの仕様にするカスタムは避けて通れません。とりあえずより魅力的なフォルムにするためダウンサスを組んだものの、結局は憧れだった車高調に交換。周りからは最初に入れたダウンサスがもったいないと言われることもありましたが、そのおかげで車高調の素晴らしさがより実感できたので良かったと思っています。お気に入りのポイントは全部なのですが、どれかひとつと言われれば、TEIN EDFCですね。その優れた機能をまだまだ使いこなせていませんが、自分の納得のいくコーナリングを実現できています。コクピットさつま貝塚の店長やスタッフのみなさんは、クルマ好きの知人といった感じで、いつも気軽に相談に乗ってもらっています。まだまだカスタムを進めていく予定ですので、いろいろ相談させていただきます。この度は素敵な賞をいただきありがとうございました。

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