スズキ アルトワークス

軽自動車

スズキ アルトワークス

2021年末で生産を終了したアルトワークスだが、豊富にカスタムパーツが揃っていることを考えれば、まだまだこれからも自分好みに仕立てて楽しみ尽くす対象として魅力溢れる軽スポーツであることに変わりはない。軽自動車部門の1位に輝いたアルトワークスは、その走りを際立たせるため足回りに手を入れパワーアップも図るなどトータルに進化した一台だ。オーナーがお気に入りのポイントに挙げるのは、その見た目。「GARAGE VARY」のフロントバンパースポイラーと「WORK EMOTION CR KIWAMI」が絶妙にマッチしていると感じているそうだ。確かにシャープな面構えは印象的で、オーナーがウェット路面での安定感に惚れ込んだという「POTENZA Adrenalin RE004」と組み合わせたブロンズカラーのホイールもじつに精悍。けれどエクステリアの仕立てから受けるインパクトだけでなく、現車合わせのECUセッティングや「GReddy インタークーラーキット」の装着も行い、普段はスマートに、そしてここぞというシーンでは力強いトルクと馬力をしっかり発揮できるパフォーマンスを秘めているところに、オーナーのこだわりが集約されている。

スズキ アルトワークス
装着ホイール WORK EMOTION CR KIWAMI
装着タイヤ POTENZA Adrenalin RE004
スズキ アルトワークス

OWNERS’VOICE

購入したときには「通勤用の軽自動車」と割り切って乗るつもりでしたが、クルマのポテンシャルの高さに感激。それをさらに引き出すべく手を加え、通勤のみならず、アルトワークスがお気に入りの息子たちと一緒に出かける休日のドライブもしっかり楽しんでいます。S13シルビアやDC5インテグラタイプRを乗り継いできたこともあって、クルマ選びの第一条件は“単なる移動手段ではなく楽しめること”と考えています。アルトワークスは、乗る前から降りた後まで常にワクワクさせてくれる数少ないクルマだと思います。「いじりすぎない、でも羊の皮も被りすぎない」がモットーのオンリーワンカスタマイズで、これからも子供たちといっしょに大事に乗っていきたいと思っています。

page top

FacebookもチェックCOCKPITオフィシャルFacebookアカウント

InstagramもチェックCOCKPIT・タイヤ館オフィシャルInstagramアカウント