トヨタ ハリアー
SUV

コクピット55とはすでに10年以上のお付き合いになったという、超常連さんのハリアー。いつものようにすべてを任され、足回りを中心にカスタマイズを施した。フロントにミドルコンケイブ、リアにディープコンケイブをチョイスし、あえて前後のディスクタイプを変えインセットにミリ単位でこだわった21インチのWORK ZEAST ST1は、ハリアーを大きく変身させている。一方、偏平率の低い21インチサイズでも重量級のボディをしっかりと支えてくれるのは、プレミアムスポーツタイヤ POTENZA S007A。ホイールナットは、細身でホイールにキズが付きにくいマックガード スプラインドライブ(ブラック)を使用し、細部にまで抜かりはない。車高調は快適な乗り味が魅力のRSR Best iを装着したほか、マフラーは左右出し形状のTRDリアバンパースポイラーに合わせてトムス バレルを取り付けている。テールエンドはあえてステンレスタイプを選び、さりげない雰囲気を大切にしたという。
トヨタ ハリアー | |
装着ホイール | WORK ZEAST ST1 |
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装着タイヤ | POTENZA S007A |

OWNERS’VOICE
長年愛車をお任せしているコクピット55の朝子さんの強いすすめもあり、思いきって21インチを装着。正直なところ少し不安だったんですが、完成したマイカーを見たときに、そんな気持ちは吹っ飛びました!よりスポークが長くなる21インチのZEASTは、ハリアーのボディサイズにピッタリだと思いますし、とても気に入っています。タイヤは家族の安全を考えてPOTENZA S007Aを選びました。以前乗っていたセダンかと思うほど反応がいいですし、想像以上に静か。今後は街乗りでも高速道路でも、より安心して運転できそうです。これまでは定期的にクルマを買い替えていたんですが、このハリアーは長く乗れそうです(笑)