コクピットQ&A

Q

スタッドレスはアルミとセットがオトクですか?

スタッドレスタイヤを装着する場合は、新しいアルミホイールとセットで購入すると便利だと聞きました。詳しく教えてください。

A

軽さ・強度の追求はもちろん、スタイリッシュなECO FORMEがおすすめです。

同じホイールを使用して夏タイヤとスタッドレスを組み替える際の工賃や手間を考えると、スタッドレスをホイールとセットで用意したほうがずっとスマート。リーズナブルで高品質な“ECO FORME”をおすすめします。

スタッドレスはアルミとセットがオトクですか?

防錆性能を高めたSEシリーズならBLIZZAKにぴったり

ブリヂストンのアルミホイール“ECO FORME(エコフォルム)”は、省資源の追求や環境負荷軽減といった環境に優しいアルミホイールですが、軽さ・強度の追求など性能面でも大きな魅力を持っています。さらにスタイリッシュで高級感あふれるデザインを採用した多彩なラインナップを揃えていますが、その中でもSEシリーズはスタッドレスと相性のよいホイールです。

SEはSnow Edition、つまり冬季仕様という意味です。降雪地などでは道路に融雪・凍結防止剤をまくことがありますが、その主成分である塩化カリウムはホイールの腐食・劣化などの原因となります。SEシリーズはその名にふさわしく、ブリヂストン塗装品質基準の3倍である塩水噴霧試験1440時間をクリアするなど、冬ならではの塩害への対策・防錆性を強化しています。

SEシリーズには、軽&コンパクトカーのスタッドレスセットに最適な“SE-12”、10本のスポークがシャープさを演出する“SE-15”が用意されています。

SE-12

SE-12

SE-15

SE-15

冬使用であっても自分らしくオシャレにカスタマイズ

ECO FORME SEシリーズは、軽自動車からセダン・ミニバンとさまざまな車種に対応できるよう豊富なサイズを揃えています。冬期だけでなくオールシーズン使用できる上品かつハイクオリティを印象づけるデザインを採用していますから、ドレスアップアイテムとしても、足もとを引き立ててくれることでしょう。

さらに、自分好みに個性を演出したいなら、ECO FORMEには注目のアイテムが用意されています。それが「選べるカラーバリエーション オプションキャップ」。別売のオプションとしてSE-12 &SE-15に装着できるセンターキャップで、グリーン、イエロー、オレンジ、レッド、パープル、ピンク、ライトブルー、ブルー、ブラック、ブラウン、シルバー、ホワイトの12色から、好みの色を自由に組み合わせることができます。ぜひ、スタッドレス用ホイールも彩り豊かに飾って、小粋なドレスアップを楽しんでみてください。


選べるカラーバリエーション オプションキャップ

TPMSを装着すれば、空気圧の低下を手軽に確認できます

スタッドレスタイヤとアルミホイールをセットで装着する際に、おすすめしたいのがTPMSです。TPMSはTire Pressure Monitoring Systemの略称で、タイヤの空気圧をクルマの室内にいながらにして手軽に確認することができるシステムです。コクピットでは「TPMS B-11」を扱っていますが、空気圧の確認がとても簡単。ダッシュボード周辺に取り付けたコンパクトな受信機の前面には「緑・黄・赤」の3つのLEDが取り付けられており、その表示によって空気圧の情報をドライバーに伝えます。4つのタイヤすべてが正常の場合は緑色、4つのタイヤのいずれかの空気圧が低下した場合、黄色(注意)もしくは赤色(異常)のランプが点灯します。

タイヤを外から眺めただけでは空気圧不足は判断しにくいものですが、TPMS B-11の装着によって空気圧の低下を早めに知ることができれば、パンクで立ち往生する前に対処することもできます。


※TPMS B-11は一部ホイールに装着できない場合があります。

TPMS B-11
TPMS B-11

タイヤ・ホイールを車軸の真ん中に取り付ける
独自技術“センターフィット”をお試しください。

ブリヂストンの独自開発技術「センターフィット」は、走行中の振動が軽減され、ハンドリング、直進安定性、コーナリング性能の向上にも寄与します。
「B-SYSTEMセンタリングマシン」と呼ばれる専用機具を用いて、特殊な振動を与えながらボルトの締め付けを行うことで、均一かつ正確にタイヤの中心を車軸に装着。コクピットでタイヤ・ホイール交換を行う際には、ドライブをより快適にしてくれる独自サービスの効果を体感してみてください。
※センターフィットを施工する場合は別途料金がかかります。

センターフィット
センターフィットってどんなサービスですか?
ECO FORME の詳しい情報はこちら
ECO FORME に関するお問い合せはコクピットへ
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