STAFF IMPRESSION ON THE TEST COURSE

STAFF IMPRESSION

VRXのブリザック史上最高性能を体感!

氷路面でも安心につながる優れた性能を実感でき、
ドライ路面では夏タイヤに近い感覚で運転できるVRX。

コクピットでは毎年ウインターシーズンに入る前に、スタッフを対象としたスタッドレスタイヤの試乗研修を行っています。2015年はアイススケート場に設けられた氷上コースのほか、一般路でドライ性能を確かめるという2つのメニューを用意し全国各地で開催しました。用意したスタッドレスタイヤは、プレミアムブリザック「BLIZZAK VRX」を筆頭に、メジャーブリザック「REVO GZ」、そしてICE PARTNERの3種類。その性能を体感したスタッフの声をお届けします。

STAFF IMPRESSION

Test Drive Outline

舞台は一般路とアイススケートリンク。
運転席・助手席・後席で3種類のスタッドレスを試乗

BLIZZAK VRX を中心とした試乗は、氷上ではトヨタ・ヴィッツに、乾いた一般路(ドライ路面)ではヴィッツのほかトヨタ・アクアにタイヤを装着して行いました。氷上試乗の舞台は、アイススケート場に設けられた1 周およそ100mの周回コース。コーナリング性能のほか、途中の直線路ではブレーキングや急発進も試しています。
一方、一般路に設定したコースの試乗では、BLIZZAK VRX と夏タイヤ(アクアは純正装着タイヤのブリヂストン ECOPIA EP25、ヴィッツはブリヂストンNEXTRY )を比較。また、氷上、ドライ路面の試乗とも、運転のほか、助手席・後部座席での印象も確かめました。さらにスケートリンクでは、フロント1輪、リア2輪の特別仕立ての三輪車に、BLIZZAK VRXとNEXTRY を装着し、乗り比べを行っています。

STAFF IMPRESSION:BLIZZAK VRX

アイススケート場の特設周回コースで
氷上性能をきめ細かくチェック

歩くのにも注意が必要なスケートリンクにクルマを持ち込み、20km/h前後のスピードで氷上を走行しました。運転するのはもちろんですが、助手席、後席でも試乗を行い、同乗者としてどう感じるかもきめ細かくチェック。BLIZZAK VRXは後席に乗っていても「挙動が安定しているので、より安心していられる」といった感想を多くのスタッフから聞きました。

STAFF IMPRESSION:BLIZZAK VRX

コーナリングから急ブレーキ、
急発進まで“滑り方”の違いも比較

氷上周回コースでは、コーナリングでのグリップ力や滑り出した時にグリップが回復する早さなどを確認。さらに直線区間において急発進と急ブレーキも試しました。急発進ではトラクションコントロールが、急ブレーキではABSが作動しますが、たくさんのスタッフからBLIZZAK VRXはグリップの高さが感じられ、より自信を持って運転できると評価されていました。

STAFF IMPRESSION:BLIZZAK VRX

特別仕立ての三輪車を使用して
夏タイヤと冬タイヤの大きな差を体感

自動車用タイヤが装着できるフロント1輪、リア2輪の三輪車を2台用意し、1台には夏タイヤ、もう1台にはBLIZZAK VRXを装着して、運転感覚がどう違うかを確認。多くの参加者が驚いたのが「出だし」の違い。VRX はスムーズに前へ進みますが、夏タイヤはスリップしてしまいます。その差がわかると、雪道・凍結路はスタッドレスでなければと多くのスタッフが痛感しました。

STAFF IMPRESSION:BLIZZAK VRX

雪のないアスファルト路面における
ドライブフィールも確認

降雪がそれほど多くない地域では、冬期でもドライ路面を走る機会は少なくありませんから、そういった状況を想定して試乗を行いました。BLIZZAK VRXは交差点やカーブなどでハンドルを大きく切ったとき、腰くだけ感がなくスムーズに曲がることができ、路面のうねりに対してもあまりふらつかず、さらに静粛性の高さが印象に残ったという声を多く聞きました。

STAFF IMPRESSION:BLIZZAK VRX

試乗したスタッフはBLIZZAK VRXの性能をこんなふうに感じました。

コクピット嵯峨野 吉田直人 店長

「コーナリングでのグリップ力の高さを、氷上走行で確認することができました」

コクピット嵯峨野 吉田直人店長
氷上にパイロンを立てた周回コースでカーブを曲がるとき、BLIZZAK VRX が一番内側を走ることができました。他のタイヤでは外にふくらんでしまうような場面でも、少しハンドルを切ればドライバーが思っている方向に進み、氷上グリップの高さを感じました。
スタイルコクピットズーム 宮本善行 チーフ

「氷上でも“走る、曲がる、止まる”が、大きな不安なくスムーズに行えました」

スタイルコクピットズーム 宮本善行チーフ
停止状態からスタートするとスムーズに加速し、他のタイヤよりスピードが出てしまうのですが、直進もカーブもより安心して走ることができました。これは氷上でも高いグリップ力を発揮している証拠でしょう。走る、曲がる、止まるが大きな不安なく行えますね。
ココクピット亀岡  秦直也 スタッフ

これまでのスタッドレスのイメージが、ドライ路面の試乗で大きく変わりました」

コクピット亀岡  秦直也スタッフ
スタッドレスタイヤは、うるさい、柔らかいのに乗り心地が悪い……そんなふうに思っていましたが、BLIZZAK VRX で一般道を走り、これまでのイメージが一変。夏タイヤと遜色ない快適性を体感し、またハンドリングについても頼りなさはなく、運転を楽しめました。
BLIZZAK VRX

BLIZZAK VRX はここがスゴイ!!

スタッフの感想をまとめました。

「氷路面をガッチリつかんで止まるから、より安心して走りやすい。」

「滑りやすい路面でも緊張せずに運転でき疲れにくい。」

「クルマの挙動が安定しているから 同乗者にも安心感がある。」

夏タイヤに近い感覚で運転することができる。」

「静粛性が高く、乗り心地もいいから、さまざまな場面で快適。」

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