Q
ホイールガラスコーティングについて教えて。
コクピットでホイールガラスコーティングの施工を行っているそうですが、ボディに施工するタイプとはどのような違いがあるのですか?
A
より硬い皮膜で大切なホイールを守り、汚れを付きにくくします。
コクピットで施工を行っているサービスはホイールの使用環境を考慮し、一般的なボディ用よりも高硬度な皮膜を形成するホイール専用に開発されたガラスコーティング剤を使用。ガラス(ケイ素)で表面の凹凸を覆うことで滑らかにし、汚れの付着を抑えます。

コクピットで丁寧に作業を行うホイールガラスコーティング
プロフェッショナルが信頼する高品質のカーケアアイテムを揃えるanyany。コクピットのホイールガラスコーティングは、そのラインナップにある「anyany GLASS COATING PRO FOR WHEEL」を使用します。
通常クルマのボディに施工するガラスコーティングは5.5〜6Hという硬度ですが、anyany GLASS COATING PRO FOR WHEELは8Hという硬度を持っています。つまりホイールコーティングのほうがより硬い皮膜で覆うわけですが、これはホイールが路面に近い位置にあり、飛び石などが当たりやすい厳しい環境にさらされているからです。
施工は汚れ、油分、水分等を完全に除去してから行います。専用のスポンジに液剤を十分含ませ、施工する箇所に丁寧に塗り込み、乾いたマイクロファイバークロスで拭き取ります。クルマに装着して時間の経ったホイールでも、汚れを落としてから施工することができますが、新しいホイールに履き替える際にコーティングしていただければ、きれいな状態を長く保つことができます。

GLASS COATING PRO FOR WHEEL
ホイールのお手入れがラクになり、美しい状態を保ちます
ホイールの汚れが落ちにくいのは、塗装表面の微細な凹凸に汚れが入り込んでしまうからです。Anyanyのホイールガラスコーティングは、ガラス(ケイ素)で表面の凹凸を覆うことで滑らかにし、汚れの付着を抑制。同時に美しく光沢のある見ためを実現します。また、施工によって表面の凹凸に汚れが入りにくくなるので、汚れても洗浄がラクラク。ホイールのお手入れの手間が省けます。
お気に入りのホイールをきれいに長く使いたい。輸入車などブレーキダストでホイールが汚れやすいクルマに乗っている。ボディコーティングはしているけれど、ホイールは何もケアしていなくて気になっていた……。そんな方々に、コクピットのホイールガラスコーティングはぴったりです。また、ホイールガラスコーティング施工後は、きれいな状態を保つためにも定期的なメンテナンスをおすすめしています。


汚れの除去やメンテナンスアイテムもanyanyにおまかせ
anyanyのラインナップには、 GLASS COATING PRO FOR WHEELのほか、さまざまなニーズに応える商品が用意されています。ホイールに関わるアイテムとしては、手軽に滑らかさと艶を出すガラス系コーティング剤「EASY COATING」、タイヤ・ホイールのほか車内外に付着したあらゆる頑固な汚れを浮かせて洗い流す「WASHING LIQUID」、ホイールに付着した鉄粉・ブレーキダスト・水垢・融雪剤を素早く除去する「BRAKE DUST DEPLETING AGENT」などがあります。ホイールガラスコーティングやanyany製品についての詳細は、お近くのコクピットにご相談ください。
*一部店舗ではホイールガラスコーティングを実施しておりません。

EASY COATING

WASHING LIQUID

BRAKE DUST DEPLETING AGENT
プロが選んだ選りすぐりの商品を販売
コクピットの店頭に並ぶパーツ類は、クルマの専門家であるプロのスタッフが選んだものばかり。お客さまに自信を持って優れたアイテムを提供します。もちろん、ユーザーの要望にも速やかに対応。商品の取り寄せも可能です。
そして、パーツのチョイスはもちろんのこと、その装着についても腕の見せどころ。さまざまなノウハウを持つコクピットのスタッフがオーナーのニーズに応え、理想の愛車を実現します。愛車のカスタマイズのことならコクピットにお任せください。

ホイールガラスコーティングに関するお問い合わせはコクピットへ
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