コクピットQ&A

Q

POTENZA Adrenalin SW005ってどんなホイールなの?

ブリヂストンから新たにPOTENZA Adrenalin SW005というホイールが発売されたと聞きました。POTENZA Adrenalinというネーミングから想像すると走りを意識した作りのホイールのようですが、詳しく教えてください。

A

軽さと高い剛性を備えた
スポーティ&ライトウェイトアルミホイールです

POTENZA Adrenalin SW005はPOTENZA Adrenalin RE002のスポーティな走りをスタイリングで表現したホイールです。製造方法や切削により軽量化を突き詰めたほか、強度解析を繰り返し実施。ドライビングプレジャーを演出する軽さと安全性を高次元で両立しています。

POTENZA Adrenalin SW005

スタイリッシュかつ洗練されたシャープなデザイン

歴代のポテンザに脈々と受け継がれる高い運動性能や操縦安定感、シャープなハンドリングレスポンスが持ち味のPOTENZA Adrenalin RE002。スポーティタイヤとして優れたパフォーマンスを持つだけでなく、快適性や静粛性にもこだわり、ユーザーから高い評価を得ています。

そのPOTENZA Adrenalin RE002の魅力をスタイリングで表現したホイールがPOTENZA Adrenalin SW005です。フェイスデザインはリムエンドからセンターにかけての傾斜が自然なFACE1と、コンケーブが増したFACE2の2タイプをサイズ別に設定。エッジを立て過ぎないスポークアールがスタイリッシュさを演出しています。

また、センター部は深さが異なる6種類のDISC Typeをサイズ別に設定。不要な重量増を抑え、軽量化を図っています。

POTENZA Adrenalin SW005

リムエンドからセンターへのスポークアールが異なるデザインを設定

POTENZA Adrenalin SW005

深さは約5mm〜のDISC-Lから、約55mm〜のDISC-D1までの6種類

POTENZA Adrenalin RE002の詳しい情報はコチラ

背面部の駄肉切削と強度解析で、軽量化と高剛性を実現

POTENZA Adrenalin SW005はエコフォルムなどに用いられている鋳造リムスピニング製法を採用。従来の鋳造ホイールに比べてリムを格段に肉薄化しています。加えて、スポーク側面のサイドカットや背面部の切削を行い、軽量化を追求。優れたハンドリングフィールを実現しました。

その一方で、安全性については強度解析を繰り返し行い、高次元の剛性を確保。ドライビングプレジャーを演出する軽量化と安全性をハイレベルで追求しています。

鋳造リムスピニング製法

カラーラインナップはファインシルバーとグロスブラックの2色

ラインナップは15インチから19インチまでの全64サイズを用意。カラーは、洗練されたファインシルバーとグロッシーで高級感を感じさせるグロスブラックを設定しています。また、センターキャップにはホイールカラーとのアクセントを意識した峡幅のリングとヘアライン仕上げのオーナメントが施され、ホイールに高い質感を付与しています。

実際に商品をご覧になりたいという方は、是非お近くのコクピットへお問い合わせください。

※サイズによって発売時期が異なります。

POTENZA Adrenalin SW005:装着イメージ1
POTENZA Adrenalin SW005:装着イメージ2
POTENZA Adrenalin SW005:装着イメージ3

アライメント調整で本来のパフォーマンスを発揮

車高調はもちろん、足まわりを交換した際にぜひ行ってほしいのが「アライメント調整」です。タイヤやホイール、車高調など足回りのパーツ交換を行った場合、アライメントにズレが生じます。パーツ本来のパフォーマンスを発揮するためにも、アライメント調整が必要になるのです。

コクピットでは、プロのスタッフが測定機器を使って診断、調整を行い、快適な走りの実現をサポートしています。

アライメント調整
足まわりの交換時にアライメント調整は必要ですか?
POTENZA Adrenalin SW005の詳しい情報はコチラ
POTENZA Adrenalin SW005に関するお問い合せはコクピットへ
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