コクピットQ&A

Q

スタッドレスでもスタイリッシュにキメたいのですが?

これまでの軽自動車には感じられなかった個性と高級感が気に入って、ホンダN-ONEを購入しました。住まいが降雪地のため、冬場はスタッドレス・タイヤに履き替えますが、ウインターシーズンであっても愛車の見た目にはこだわりたいと思っています。クールかつスポーティに、存在感を主張できるようなアルミホイールの選択肢を教えてください。

A

高品質と優れたデザイン性を兼ね備えた、お財布にやさしいアルミホイールを組み合わせましょう。

アルミホイールの装着はドレスアップの必須項目。多くの方がデザイン性を重視されると思いますが、ホイールの軽量化による機能面のメリットも見逃すことはできません。チョイスにあたっては軽くて剛性の高い商品をえらびたいところですが、雪道を走行することが多いなら、厳しい環境で使用することを想定して開発されたアルミホイールが最適です。そのうえで魅力あふれるデザインにまとめられていれば言うことなし。たとえば、ここに紹介するECO FORME SE-12(エコフォルム エスイー12)などがおすすめです。

高品質と優れたデザイン性を兼ね備えた、お財布にやさしいアルミホイールを組み合わせましょう。

雪道を走ることを想定して開発された“Snow Edition”はデザインも大きな魅力

地球にやさしい環境対応アルミホイールとして開発されたECO FORMEシリーズは、ブリヂストン独自の厳しい基準を満たしつつ、上質でスタイリッシュな仕上げが好評を得ています。さらに、コストパフォーマンスに優れることも魅力のひとつ。そんなECO FORMEの中で、SE-12はスノーシーズンの使用を前提としたモデルです。降雪地の道路では融雪剤がまかれることがありますが、SE-12は1000時間にもおよぶ塩水噴霧試験をクリアする塩害への対策を施した上で、上品さあふれる塗装カラーを採用しました。SE-12の“SE”は、“Snow Edition”の意味。オールシーズン使えるスタイリッシュなホイールですが、雪道に強いことが大きな特長なのです。SE-12のほかにも、同様のキャラクターを持ったSE-10もラインナップ。どちらも鋳造リムスピニング製法(13インチを除く)と強度解析シミュレーションによって、軽量化と高強度を両立させています。
また、ECO FORME SE-10、およびSE-12は、13インチから18インチまで幅広いサイズをラインナップし、ダイナミックなカスタマイズにも対応。その優れたデザイン性とあわせて、“ウインターシーズン”でもカスタマイズを楽しみたいみなさんのご要望に応えるアルミホイールです。

ECO FORME SE-12

■ECO FORME SE-12

ECO FORME SE-10

■ECO FORME SE-10

ECO FORME SE-12装着例

ECO FORME SE-12装着例
HONDA N-ONE

ホイールの軽量化が、走りの楽しさや乗り心地にも好影響を与える

走行性能においても、ドレスアップ面でも高い効果を期待できるのが、アルミホイールなど軽量ホイールへの交換です。より小さな力で発進・加速し、減速することができ、コーナリングも軽快に。つまり、“走る、曲がる、止まる”がスムーズさを増し、走りが楽しくなるだけでなく、燃費に好影響を与え、乗り心地の改善も期待できます。さらに“スチールホイール+ホイールキャップ”からスタイリッシュなアルミホイールに交換すれば、クルマのデザインを引き立たせることもできるのです。
ここに紹介したSE-10/SE-12は、スタッドレス・タイヤと組み合わせてウインターシーズンに使用することを考慮したモデルですが、ECO FORMEはそのほかにも多彩なラインナップを用意しています。例えば欧州車には、高級感あふれるCRS131がおすすめ。気に入ったデザインのホイールを見つけても、愛車に似合うかどうか心配という声を耳にしますが、デザインやカラーのマッチングが具体的に知りたい場合は、ぜひコクピットにお問い合わせください。

ECO FORME CRS131

■ECO FORME CRS131

ECO FORME CRS131装着例

ECO FORME CRS131装着例
AUDI A3 SPORTBACK

ECO FORME の詳しい情報はこちら
スタッドレスとホイールのセット購入をご検討ならコクピットへ
関連記事を検索する
  • フリーワード

page top

FacebookもチェックCOCKPITオフィシャルFacebookアカウント

InstagramもチェックCOCKPIT・タイヤ館オフィシャルInstagramアカウント