オイル関連、オイル交換
エンジンオイル交換
オートマチック/CVTフルード交換
1時間~
3,300円~(持込不可)
オートマチックトランスミッション(AT)およびCVTは、専用のオイル(ATF/CVTF)」を使用します。交換の目安は、2万km~3万km、または2~3年です。ATF/CVTFには、動力の伝達、部品の潤滑・洗浄、冷却などの役割があります。劣化すると発進時のもたつきや燃費の悪化、変速時のショックが大きくなるなどの症状が現れます。
マニュアルミッションオイル交換
1時間~
2,200円~(持込不可)
マニュアルミッション(MT)のギアをスムーズに動かすためにもオイルによる潤滑が必要です。一般的な使用環境での交換目安は2万km~3万km、または 2〜3年で、モータースポーツなどスポーツ走行を行った場合は、3,000km~5,000km走行が目安になります。MTオイルが劣化すると、ギアの入りが悪くなったり、ギアが抜けたりします。
エンジンフラッシング
使用していた古いエンジンオイルを抜いてから、洗浄能力の高いフラッシングオイルを入れ一定時間アイドリングすることで、エンジン内に溜まった汚れを落とします。エンジンオイルとオイルエレメント(フィルター)の交換が必要になります。(持込不可)
デフオイル交換
タイヤの外輪と内輪の回転差を調整して、クルマがスムーズにカーブを曲がるようにするディファレンシャルギアを潤滑するオイルも定期的な交換が必要です。一般的な使用環境での交換目安は2万km~3万kmです。デフオイルが劣化すると、発進時、旋回時に異音がすることがあります。(持込不可)
ブレーキオイル交換
ブレーキオイルはブレーキペダルを踏み込んだ力を制動装置に伝達するために重要なもので、日常点検と定期的な交換が必要です。量が著しく減っている場合は、オイル漏れなどによりブレーキ性能が著しく低下することもあります。またブレーキオイルが劣化すると、ブレーキング時にフワフワしたフィールを感じたり、制動距離が長くなるなどの症状が現れます。(持込不可)
※表示されている作業時間は目安となり混雑状況によって前後いたします。
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