2020年4月16日
楽しいドライブに欠かせないミュージック♪
純正SPでも音楽は聴けますが、
より楽器の一音一音がクリアに聞こえ、ヴォーカルの声が鮮明になり、程よい重低音があれば
より一層ドライブが楽しくること間違いなしです☆
そんな楽しいドライブにする為、音質向上の為にご来店されたオーナー様の車両
ダイハツ/コペン
知人がスピーカーを換えたら音がスゴク良くなった♪
との事からオーディオカスタマイズに興味を持ってしまい
WEBでオーディオ施工店を探していた所、
当店のWEBに掲載している施工事例をご覧になり
ご来店頂きました☆
沢山のメーカーやラインナップがある中から、
オーナー様が良く聞かれる音楽のジャンルや予算を勘案しチョイスしたのは・・・
パイオニア製 TS-F1640S
エントリーモデルのセパレートタイプをチョイスしました☆
ただのポン付けではSP本来の性能が7割ほどしか発揮されないので
ドアのプチデットニングも施工します☆
さっそくドアの内張りを外し、純正SPを撤去していきます!
純正SPは紙タイプのコーンなので柔らかい音を出すのですが
低音や高音域の再生能力が弱く、パッとしない音に。。。
SP本来の性能を可能な限り発揮させるためには
SPの土台を強固にしなくてはなりません!
ドア鉄板は薄く、SPの動きに対して鉄板も動き、クリアな音を再生できません。
なのでドア鉄板を補強するために制振材を車両に合わせて型取りをし
SP部のドア鉄板を補強します!!
SP裏からも発生してしまう音がドア内部にこもらないように
ドア内部に吸音材を貼り付けます!
使用した部材は・・・
オーディオテクニカ製 アコースティックコントロールシート
でございます☆
ドア内部の吸音施工とドア鉄板の制振材での補強も完了です!
これだけでもSPの鳴り感は格段に良くなります♪
鉄製インナーバッフルをドアに固定し、SPもガッチリと取り付けし、
横漏れ防止のためのSPガイドを取り付けたら
MID SPの取り付け完成です☆
TWは内張りに穴あけ加工をして取り付けました!
いかにも純正風に仕上げました☆
今までは足元らへんで音が鳴っていましたが、
TWの効果で音の定位が上がって、音がダッシュボード上付近で鳴るようになり
イコライザーなど音調整をしてMIDとTWの繋がりをセッティングして
コペンの音質向上のためのスピーカー交換は終了です☆
今回のエントリーモデルでのスピーカーでプチデットニング施工は
初めてのオーディオカスタマイズされる方にオススメのプランです!!
もちろん、
ハイグレードスピーカーにフルデットニング施工をし、
サブウーファー、アンプなどのフルオーディオシステムを組むことも可能です☆
ぜひオーディオカスタマイズも当店にお任せ下さい☆