2018年2月7日
マツダ/ユーノスロードスター NA8C
こちらの「タイトル」・・・・まだまだ続きますよぉ~笑!!!!
このページに入ったって事はぁ~????
ザッツ!ライト!!!!
オーディオへ着手です♪
オーナー様は、元々オーディオカスタマイズをされていました。
歴代車種すべてです。 1度良い音に慣れたら純正には戻れないですよねぇ~☆
車両が変わる度に、仕様もVerアップしております。
ロードスターには前オーナーが使用していたCYBERナビが装着されていましたが・・・
オーナー様が歴代使用してきたPIONEER DEH-P01 がありますので、そちらを載せ替えて・・・
フロントマルチシステムへ変更していきます!!!!
まずは…全撤去から作業開始です。
本体を引き抜くにも、この時代の車はよぉ~け作りこまれてます!!! 汗。
その後は、ガラスに貼り付けられているフィルムアンテナを剥がします。
これがまた一苦労!! 汗
剥がすのは簡単ですが、剥がした後に必ずノリが残ります。。。。。
これを綺麗に除去しないとね!!!!! 泣笑
そんなこんなでガサゴソと作業を進めて全撤去完了です☆
配線の引き回しをするところですが・・・
今回もフロントマルチシステム構築が目的なので、先にスピーカーラインを通してしまいます!
今回の予定では・・・車が車なので、あえて純正の雰囲気を壊さない様 取り付けの依頼を受けています。
車両は純正TW(ツィーター)がドアにグリル付きで装着されているので、
MID用とTW用を引き回します☆
更に、今回の車両はオープンカーでしたので・・・
オープン状態でもしっかり鳴ってもらう為の+施工でデットニングも施工します。
その為に・・・デットニングの準備をしながらのぉ~配線通しです!
上記で見える純正のビニールカバーを撤去し・・・
その際に鉄板部に残るブチルテープを綺麗に除去します。
新車や新しめな車両は簡単に綺麗に剥がれるのですが・・・時間経過した車両だと・・・・!? 汗!!!!
そりゃぁ~大変です!!!
でも、綺麗にします☆
ドア1枚除去するのに、このゴミの量。。。。。
パーツクリーナーとティッシュがどんどん無くなります!! 泣笑
ブチル材は古くなると、本当に厄介です。
ドアのデットニング準備が終わってひと休憩。。。ふぅ~
お次はSP/Lを準備します☆
MID用とTW用の2本を通していきます。
AMPはトランクルームに設置予定ですので、ある程度のゆとりある長さにて施工。
当然、右左共に長さは揃えて有ります。
こうして配線通しもOK☆
どっちがどっちだか分からなくならないように気を付けて進めます。
後は、室内側を先に引き回しちゃいますよ!
SP/Lと同時にRCAも引っ張ります。
H/UよりAMP部へ接続する為に、F/R出力・SW出力用の3本。
当店ではオーディオテクニカ製品を愛用しております☆
ご存知かと思いますが・・・
RCAケーブルにも向きが存在します!!!
今回使用しているケーブルにはちゃんと方向が記されていますが・・・
矢印が無い物も存在します。
出力→入力
へと言う訳ですね。
そんなんを気にかけつつ・・・
またも
がさごそがさごそ
と配線を引き回します!!!
折角なので、外した際には床の掃除も行います♪
綺麗にもなるし・・・
作業もしやすいし!!!!
笑
とりあえずの目標は、フロア引き回しを終えて・・・トランクルームに集合させるところまで。。。
そんな引き回しをやると同時進行にて、デットニング施工も行います!!!!
ドア鉄板開口部の型取りをすべく、保護テープを穴に貼り付け余分な部分をカットします。
型取った保護テープを制振材に貼り付け、再度型を取り作っていきます。
アウター側にも制振材を貼り付けていきます。
ドア鉄板を硬くする事で、音漏れを防ぎ・余分な振動音を排除します。
またSPには背面音も存在しているので、その音を活用する為にもデットニングが効果的です!!!
貼り付けポイントは、ドアをノックしながら、、、
全体的に振動音が出ない様、バランスを取りつつ施工していきます。
アウター側が完了したら、インナー側の施工です。
型取っておいた制振材を貼り付け・・・穴を塞ぎ、ドアをSP/BOXへとしていきます。
細かなサービスホールも塞いじゃいます。
また・・・
SP穴周辺へも制振材を施工。
SPが振動の元凶ですので・・・極力その振動をドアへ伝えないようにする為の工夫です。
こんな感じで・・・今回は終了。。。。ZZZZZZZzzzzzzzzzz!!
残す作業は・・・
あとは
付けるだけ!!!!
あっ!!!!
作成も残ってました。。。。。
泣笑