2024年3月8日
本日の作業紹介は、
前回、Superb“シュパーブ”商品装着で
ご紹介した車両で、
今回はパッド交換をご紹介します。
この度、ご準備させて頂きました
ブレーキパッドは“Project μ”。
オーナー様は、純正ブレーキパッドに
不満があり、“利かない”とおっしゃっています。
制動力は高めたいが、ダストは抑えたい。
ダストは輸入車オーナー様の悩み。。
そこでオーナー様とご相談した結果、
お選びいただきました商品は、
“Project μ”製品:TYPE PS
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【Project μ:TYPE PS】
では早速交換作業に移りましょう。
まず、リアの電動パーキングを解除。
パッド交換モードに移行します。
4リッター V8ツインターボエンジン
存在感がありますね。。。
フルード液面を確認、
交換作業に移ります。
【作業風景】
◆交換前
◆交換後
センサーは前後とも再利用します。
交換作業が完了し、タイヤを装着。
リフトダウン後、モードの解除を行います。
パッド交換完了!
続いてアライメント作業に移ります。
元々違和感があったわけではなく
一度確認したいという事で測定。
シム部分もありますが、今回は
フロント/リアのトー部分のみ
微調整をさせて頂きました。
フロント
リア
アライメント作業完了です。
これで今回の作業は終了です。
オーナー様よりインプレッションを
頂いております。
“ブレーキの利きはバッチリ!”
”ダストは検証中。。。”
ブレーキの利きは良好のようです。
オーナー様、ご利用頂きありがとうございます。
次回の案件も宜しくお願い致します。