2008年4月3日
黒のボディにBBS「RG-R」がハイセンスに決まったE46 330Ciです。
ホイール選択の際に最後まで残ったのは「LM-R DBK-Pチャンピオンエディション」と「RG-R DBK」でしたが、最終的にはブラックボディとの統一感を重視してRG-Rに決定。取り付けボルトもBBSが出したばかりのブラックボルトを使用しました。
疾走するフォルムはまさに「黒い弾丸」です! 軽量・高剛性が生み出す走行性能は330Ciの本来あるべき持ち味を更に高い次元へ導き、そのコーナーリングの違いは1つ目の交差点で体感していただけるはずです。
エキゾーストはARQRAYのフルステンをチョイス。ノーマル+αの適度な音量と踏み込んだ時の胸の透く様なサウンドはドライバーをその気にさせます。同時に交換したエアークリーナーは「BMCのリプレイスメントタイプ」純正交換型ながらエアーの吸入量が増えエンジンにフレッシュエアーを多めに送り込みます。
こうして作り出されたE46 330Ciのオーナーはご年配の男性です。まさに「チョイ悪オヤジ」イメージにぴったりのこの車をオープンにして誰とどこに行かれるのでしょうか?(笑)