2015年6月22日
N-BOXのSP(スピーカー)交換作業が入庫しました!!
オーナー様は女性の方でして・・・
車は通勤で使用中。距離も程ほど・・・。
純正の音が寂しい。。。
との事でした!
好きなジャンルがJ-POP(R&Bより)でしたので、、、
当店としては、ALPINEをおススメさせていただきました♪
じゃんじゃん鳴らしてドンドン聴く感じならアルパインですねぇ~。
よって今回はDDL-R170Sをチョイス!!!
セパレートタイプなので、TWパネルも用意。
こんな風に付けたいなら…十年前はワンオフしか無かったのにねぇ~。。。
便利な世の中だ! 笑
施工はいつも通りの「麻生オリヂナル」でいきます!!
制振材を型取りし切り抜き…
ビチィ~ッと綺麗に圧着施工。
制振材は取付面がブチル材!きちっと圧着して隙間無く張り付かなきゃ・・
それはただの重りと化してしまいます。。
SP交換作業中・・・毎回唯一汗をかくのがここの作業!!
背面に吸音材を張り・・・
バッフルを固定。
プロテクターを装着。
SP取り付けて・・・ガイドを設けて・・・
ドアSP完成♪
今回はインナーバッフルにパイオニア製のスタンダード品を使用。
他メーカーもそうですが・・・
木材のバッフル(合板類)は、取付時に注意が必要。
あまり締めこみすぎると、合板が剥がれるからです!!!
枠と相談しながら、締めこんでください。
今回は「リアSPも鳴らしたい!!」との事でしたので・・・
接続は通常通り。
FドアSPへ1CH入力→SP裏で分配→NW(ネットワーク)へIN→TWへOUT。
と言う流れ。
今回のN-BOXは純正でもTWが非装着でしたので・・・
TWの有る無しの差が今回の目玉となりました☆
引渡し時に「SPにも慣らしが必要です。1ヶ月はボリューム抑え目で!!」
「!!!!1ヶ月も??」
ここが我慢時です! 笑
新品は硬い音がなり…馴染みが出ると、柔らかく伸びの有る音へ変わります。
それを楽しみに☆♪
次はSW(サブウーハー)ですね!!!