2014年8月26日
今回限界を迎えたのは・・・
30セルシオ前期型。
純正マルチ付き車!
この純正ナビ…メカはDVDでございます☆
更新ソフトは終了。
テレビはアナログ。
踏んだり蹴ったりの仕様。。。。汗
「耐えられん!!!!」
の一言で、今回の作業となりました。
純正マルチが装着されていると言うことは、そのまま簡単に入れ替えはできません。
乗せ換えキットをビートソニック製のサウンドアダプターを使用します。
純正モニターは外せないので、モニター下に社外のナビを入れ込みます☆
入れるナビは・・・パイオニアVH0099☆
カメラ+VICS付き!
何故、CYBER(サイバー)にしたかと言うと・・・
モニター位置が下過ぎて見にくい!
を解消すべく、少しでも上にモニターが付くナビゲーション。
それは・・・インダッシュモニターのみ!
と言う事から0099に決定☆
ベーシックな機能が新作で欲しかっただけなので・・・
ヘディングアップや通信モジュールなどなど
パイオニアのオプションは一切付けないシンプルモデルで作業!
このシンプルモデルなら、CYBERでもそんなに値段は変わらない。
取り付け作業は、相手が高級車セルシオなので
作り込みにちょっと汗をかきましたが・・・事なきを得て終了☆
とも蔵がハッスル!! ハッスル!!
カメラをトランクに付ける為と・・・
ラヂオチューナー&バック信号ユニットがトランク内にあるので
トランク&リアシートはばらしました。
カメラはパイオニアのダイレクトIN用を使用。
リアガ-ニッシュに埋め込みました☆純正っぽくね!
最近の車両と違い・・この車のガーニッシュには、カメラ用の切込みが有りません!!!
と言うことは・・・
一から採寸して・・・場所決めて・・・汗!!!
加工場所は、ガーニッシュのセンターに決定。
高級車は真ん中に付いてるイメージ・・ありませんか??笑
ナンバー灯のくぼみを利用して、センター軸を出します。
その中心に対して、カメラ外形を引きます。
これで、おおよその位置決め完了!
ここからは削って・・・あてて・・・削って・・・あてて・・・削って・・・あてて・・・
の繰り返し。
少しずつ穴を広げていきます。
同時にバックギアにし、撮影位置、角度もチェック!
そんなこんなを数時間繰り返し・・・完成☆
カメラ本体を半分以上隠す事に成功。ステーも見えません!
モニターに映る画像は、センター取り付けの証である左右対称☆
非常に見やすく取り付けることができました。
色々と必要部品は増えてしまいますが・・・
CYBERの画像を純正モニターに映し出してます。
よってCYBERのナビに案内させつつ・・・テレビが見れちゃうってわけ♪
勿論、テレビ+テレビも可能!
現在90000kmのこちらの車両・・・
200000kmまで、楽しく乗れそうです☆