2011年2月20日
「らしさを活かした大人のカスタマイズ」
もともとトルクの太いゴルフGTIをベースに、吸排気系とECUチューンによってトルクをさらに太くし、街乗りもワインディングも楽しめる足回りのセットアップを施しました。
派手すぎず、それでいて個性をしっかり表現したエクステリアにも、細部へのこだわりが活きています。
取り付けるパーツは、メーカーに事前に問い合わせて充分に下調べをして、当店で後々のフォローまでしっかりできると判断したものだけを取り付けています。
タイヤ&ホイール
エアロパーツとの相性も考えた結果、ワンランク上の大人の雰囲気を演出するため、、ホイールはBBSのRG-Rを選びました。タイヤはポテンザS001を組み合わせて、ゴルフGTIらしいスポーツ性能とジェントルな乗り心地を両立しています。
フットワーク
街乗りからスポーツ走行まで対応できるGTIを目指して、減衰力を幅広く調整できるザックスの車高調RS-1を装着しました。また、iSWEEPのパッドでブレーキを強化し、COXボディダンパーでボディ補強も施しています。
COXボディダンパーです。リアはトランク内に装着しています。剛性の高い欧州車にも効果テキメン。高速やワインディングはもちろん、特に市街地が乗りやすく運転が「楽♪」になります。
エクステリア
さりげないドレスアップを実現するため、ノーマル風なNEWINGのエアロパーツを選択。カーボングリルやチークラインなどでアクセントをつけました。同時装着できないパーツもありましたが、最小限の加工で違和感なく装着できました。テールランプは上品な雰囲気のGOLF R32用、エンブレムは20thエンブレムに変更しリア回りも抜かりありません。
エンジン
さらなるトルク向上のため、吸排気はK&Nのラムエアーシステムとアーキュレーのチタンテールマフラーを装着。ECUは数ある中から日本仕様に適したNEUSPEEDのJSP-Chipを選択しました。スムーズでパワフルなエンジンに生まれ変わっています。
アーキュレーチタンテールマフラーです。ノーマルの高回転でのもたつきを解消し、下から上までパワー感が持続します。さりげなく見えるチタンテールが大人の「らしさ」を演出します。