2016年6月30日
意外とドレスアップしている車両を見かけない、RC1型オデッセイをシンプルながらスタイリッシュに仕上げました。
外観の大きな変化は、20インチをチョイスしたタイヤ&ホイール。
程よいサイズ感とあえてのポテンザチョイスが、かっこよさを際立たせます。
更にこの車でワンポイント印象を変えたのが、フロントグリルの変更です。
上部アドミレイション&下部無限のコラボレーションで、フロントマスクを精悍に仕上げました。
しかし、この車両のキャラクターを決めるのはなんといってもACCのエアサスです。
駐車中は、着地スタイルの超絶ローダウン。
いざという時は、車高アップで実用性UP。
ちなみにメイン画像が走行時の車高設定なんですが、ACCエアランナーは比較的低い車高のままでもしっかり走れるのが良い所なんです。
ぱっと見車高調かと思わせるような低車高で、快適に走行しつつ段差があればボタン一つでクリア。
なんてすばらしいシステムでしょう。
シンプルな外観ではありますが、停車中の着地スタイルはインパクト抜群。
この辺りもエアサスならではの特権ですよね。
一気仕上げとなった車両ですが、1回目の車検もまだまだです。
今後の進化にも期待しましょう。
着地スタイル
エアサスの最大の武器は、簡単に車高の上げ下げが出来るところ。
駐車中は、ほぼ着地に見えるローダウンが可能です。
もちろんこのまま走行することはできませんが、やっぱり車高は低い方がカッコいいですよね?