2015年9月14日
多くのパーツに手を付けるわけではなくひとつひとつのパーツチョイスに拘り完成度を高める。
そんな考えで仕上げられたRB1オデッセイです。
一見エアサスかと勘違いするほどのローダウンですが、車高調でのセッティングです。
ベースはHKS製Sスタイルですが、某車で究極のローダウンを目指して制作したSPLバージョンです。
同一車種の方から驚かれる圧倒的な快適性と実用性を兼ねたサスペンションと、1点豪華主義で選んだハイパーフォジドHF108Rがこの車の一番のポイントです。
シンプルに仕上げているため気づかれないことも多々ですが、フロントバンパーは純正バンパーにダクトを追加したり、開口部を変更したりしているワンオフ品です。
更にさらにあまりにも自然すぎて気づきにくいのですが、某輸入車の純正色にオールペンも実施しています。
そんなわけで、見る人が見ればわかる通好みの仕上がりのRB1ですがいつものZOOM流で普段使いに不便を感じさせないところもポイントです。
イベント時にだけ使う車っていうことではなく、通勤やちょっとした買い物にも使えてこその愛車ですもんね。
冬場にはスタッドレスに履き替えて、雪山にも出没する使い勝手ですよ。
気軽に普段使いは大歓迎ですが、きれいなボディを傷つけないように気を付けてくださいね。
サイドビュー
シンプルなサイドビューでワンポイントアピールとなるのはハイパーフォージドのホイールです。
あえて目立ちすぎないブラッシュドが通好みの仕上がりです。
リアビュー
こちらもシンプルなスタイルです。
定番ですがS2000流用のマフラーカッターでスタイリッシュに決めました。
ホイールアップ
数え切れないほどホイールを装着してきたRB1オデッセイだからこその絶妙のマッチングをチョイスしました。
チューナーサイズの為サイズはシークレットです。
前後同一リムサイズのインセット違いですよ。
車内
シートカバーでワンランク上の車内を演出しました。
イベント車のような雰囲気ですが、普段使いしている車の為生活感もちょっとあります。