2008年5月8日
平成4年のUNOタ-ボを40万で購入。
一見マーチのスーパーターボ?、KP61スターレット?と、車種の解かる方がいない変った車です。
新車時のコンセプトが『最高速200Kmを出す』らしく、高速トルク重視で純正で240°のハイカムが入っていて、たしかにメーターも1.4Lのエンジンに240Kmのパネルと国産車では考えらない仕様です。
この様な車ですのでパ-ツ探しには苦労しますが、『無ければ創る』を基本にやっと仕上がりました。乗っては非常に面白い車です、是非見に来て下さい。
RE-11、グリップは最高でした。
4/27日、エビスサーキットにて、完成後、初の走行会に参加。ボディ補強、タイヤ、エンジンはバツグン、足廻りが追い着かず、課題が残りました。
※ハブカラーキャップもオリジナルで製作
ラ・ヴォランテ オリジナルマフラー
『無ければ創る』を基本に、純正ではまったく無い低速トルクを補うオリジナルマフラーを製作しました。
ボディ補強もバッチリです。
純正シートが装着できず、バケットシートのまま乗車定員変更で車検。
もちろん他パーツも全て車検対応です。
これももちろん車検対応です。
空力特性アップ向上 !
ポート研磨、ボアアップ、CPUチューンで200kmオーバー?
熱対策① NASAダクト
ウノタ-ボの弱点、熱対策ダクトを加工してク-リング~
熱対策② CPUクーリングダクト
CPU取り付け場所に直接エアを取り込み、CPUをク-リング~
熱対策③ クーリングボンネット
エンジンの熱気を逃がします。
これが話題のハイパーワニダー
新発想のグランディングシステム。取付30秒、体感10秒の優れものです。
スポーツ走行にはフルバケ。
シートポジションを下げた為、純正シート床を加工したので純正シートが装着できず、思いきって2名乗車にしました。
バッテリー対策、キルスイッチ
普段乗る機会が少ないので、キルスイッチを装備。ついでにスタ-タ-も加工しました。
SEV いっぱいつけました。
これぞSEVマジック!! 完全にSEV化したUNOを見にきて下さい。