2021年12月18日
tanabe『SUSTEC UNDER BRACE』アンダーブレース
■フロア下部の剛性をアップして、ハイレスポンスなハンドリングを実現。
■ボディ剛性をアップし、コーナリング時のボディのネジレを抑える。
■アルミ中空パイプとユニークな目の字断面構造により、軽量化と高剛性を高レベルで両立。
※車種によって2点止め、4点止めの設定をしています。
「SUSTEC UNDER BRACE」は車体下部に取り付けるので、室内が圧迫される事なく取り付ける事が可能。
ロールケージ程のガチッとした剛性は必要性を感じないけど、タワーバーの製品ラインナップがない場合等で剛性アップしたい場合にピッタリの製品です。
無論、タワーバーやピラーバーやロールケージ等と併用して取り付けるとより効果的ですが、補強はやり過ぎると逆効果の場合もありますので、少しずつ補強を追加していく事が失敗しないコツだと思います。
補強の中でも「SUSTEC UNDER BRACE」はお勧めです。
・室外部品なので、乗り降りの邪魔にならない。(ロールケージは室内空間を制限するので乗り降りはしにくくなります)
・ピラーバーやリヤタワーバーを付けると、後部座席では頭をぶつけやすくなったり、荷物の積み込み量が制限されますが、「SUSTEC UNDER BRACE」はその心配が不要です。
・車体下部の部品で、普段は見えませんのでドレスアップ性はないです。(綺麗に塗装はされていますが・・・)
・アルミ製で軽量なので、部品追加での重量増しも殆ど気にならないレベルです。
【注意点】
メリットは多いですが、社外マフラーで純正マフラーよりもパイプ径が大径化されている場合や、パイプレイアウトが変更されている場合は、クリアランス等の関係で装着出来ない事もあるかと思います。