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HKS 『HYPERMAX S』 車高調整式サスペンション(全長調整式)

2021年10月18日

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HKS 『HYPERMAX S』 車高調整式サスペンション(全長調整式)

HYPERMAX IV GTから新たなシリーズに進化したサスペンション、それがHYPERMAX Sです。
減衰力特性・耐久性・美観の全てを進化させたHYPERMAX Sは、HKSサスペンション史上最高の“走り心地’’を実現。

HYPERMAXシリーズ伝統のモノチューブ(単筒式)ダンパー、ストラットタイプは倒立式、全長調整式(フルタップ式)サスペンション、減衰力調整機能付きという基本構成は継承されています。

【減衰力調整機構付き】
30段の減衰力調整機能が備わっており、好みの特性に簡単に調整が可能。(車種により調整ダイヤルに手が入り辛い場合も御座います)

【アルミブラケット】
スチールブラケットで見受けられる錆の発生の心配が少なく、長期間に渡り美観を維持し易く高級感を演出。

【強化ゴムアッパーマウント】
純正アッパーマウントよりも適度にゴム硬度を上げたゴムを採用し、ピロアッパーマウントにありがちな金属の異音を抑えつつ、ダイレクト感等のスポーツ性を向上。
ゴムなので衝撃吸収能力もあり、しなやかさや乗り心地にも貢献。

【全長調整式車高調整機能】
基本的にはブラケットの位置を上下させて車高調整するタイプで、スプリングのプリロードを変化させる必要がありません。
構造上ネジ式車高調整タイプよりも車高を大幅に変化させ易いが、サスペンションの有効ストローク量には注意が必要。

【モノチューブダンパー(単筒式)】
大径ピストンが採用出来、上質且つ安定した減衰力特性を得られます。

【倒立タイプ】
ストラットタイプには倒立タイプを採用し、応力に対してしっかりとした剛性感を実現し、優れたハンドリングや乗り心地を得られます。

【アドバンスドバンプラバー】
バンプラバーを衝撃緩衝装置としてだけでなく、サスペンションチューニングの要素としてセッティングパーツとしても活用。優れた柔軟性と耐久性を兼ね備えたバンプラバーを新規開発し、より自然で滑らかな走りを実現しました。

【WRニードル:ワイドレンジ減衰力調整機構】
ジェットニードルの形状を変更することでオイルの流れをスムーズにしつつ、最大流量の増加を図り減衰力30段調整のダイヤルによる変化量を拡大。従来モデルよりもソフト方向へセッティング幅が広がり、街乗り時のさらなる乗り味改善に効果を発揮します。

【PNEコート】
錆による固着を防止。また表面が滑らかになるため車高調性に要する力も少なくなります。

【Dual PVS:デュアルプリロードバルブシステム】
S-style L、S-style C、MAX IV GT 20SPECにて採用し定評のあるプリロードバルブシステム(PVS)をデュアル化。伸び側の特性をスムーズにしつつ無駄な動きは抑えることで、路面に吸いつくような上質かつフラットな乗り心地がさらに洗練されたものとなりました。

【美観への拘り】
アルミアッパープレート採用機種にはレーザーマーキングによるロゴの刻印と端部の面取り加工を実施。手に触れたときの感触と見た目の質感向上を図りました。

【保証期間】
従来のモデルより内部構造を大幅に見直し3年6万キロ保証を実現。HKS内試験機による評価だけでなく3年6万キロ以上の走行評価を行い、耐久性を確認されています。


仕様変更・オーバーホールも可能となっています。


※一部車両には上記の中で採用していない部品があります

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