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tanabe『SUSTEC DF210』ローダウンスプリング

2023年5月25日

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tanabe『SUSTEC DF210』ローダウンスプリング

[ダウン量に特化したローダウンスプリング]
ガッツリ下げた攻撃的なフォルムを実現する為、最低地上高ギリギリの究極ローフォルムを狙う。
そんな拘りのある超ローダウン派にオススメなローダウンスプリングがSUSTEC DF210。
基準ダウン量を50~60ミリに設定し、純正とは明らかに異なるローフォルムをスプリング交換だけで手軽に実現出来ます。
バネレートは純正比の10~15パーセントアップとし、不快なゴツゴツ感と底付きを抑えたのもポイント。
ダウン量からは想像できない乗り心地をキープしています。


基本的にはスプリング交換のみですが、バンプラバーカット加工が必要な車種は、ローダウン用のバンプラバーの併用もオススメです。
突き上げ感低減には純正の硬いバンプラバーから、ゴム製バンプラバーに変更するのも効果的です。
※一部車種はtanabe製バンプラバーの設定あり




==========主な機能==========

【錆・剝がれに強い特殊塗装】
カーメーカー純正部品にも採用されている『リン酸亜鉛皮膜化成』と『カチオン電着塗装』で下地処理を施し、その後『粉体塗装』で皮膜を強固させ、キズや除雪剤に対しての耐久性や防錆性を飛躍的に向上させています。


【冷間成形(COLD FORMING)】
鋼材を常温で巻き上げる冷間成形の利点は高強度でヘタリに強く、更に初期反発が緩やかなスプリングを製造出来る事。
踏ん張りが効くのに、硬く感じない。
そんな文字通りしなやかなフィーリングのスプリングに仕上がります。
ちなみにtanabeのコイリングマシンは線形14mm以上の鋼材を常温で巻ききれる強力さ。
DF210の切断面が荒いのは、この高度な冷間成形が採用されている証なのです。


【製造も、鋼材も「Made in JAPAN」】
tanabeのスプリングは、安全性と信用性の高さに拘り「自社開発」「自社製造」です。
更に製品を構成する鋼材等の材料も国内調達で目に見えない部分においても高水準のクオリティーで安心・安全な製品作りを追求し続けられています。


【厳しい検査体制】
安心・安全に万全を期すべく、全ての線材は微笑硬さ試験を実施。
ミルシート(鋼材検査証明書)通りに機械的性質や化学成分、また規格値や製造実績値と同じであるか厳しく検査し、それをパスした物だけが製造工程へと流れる体制が採用されています。
更に、生産されたスプリングに対しても設計通りに寸法・性能が出ているかを厳しくチェックされています。

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