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JAOS『BATTLEZ リフトアップセット VFCA ver.B』フロント車高調整式(ネジ式)リフトアップサスペンションキット

2023年3月16日

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JAOS『BATTLEZ リフトアップセット VFCA ver.B』フロント車高調整式(ネジ式)リフトアップサスペンションキット

チタン配合材を使用したヘタリ保証付きのコイルスプリングと、ハーモフレック機構を搭載した減衰力調整式高性能ダンパーを組み合わせたリフトアップサスペンションキット。
更にフロントには車高調整機能を設けています。


【ショックアブソーバー】
フロント:低圧ガス式ツインチューブダンパー/車高調整機能/ハーモフレック機構
リヤ :低圧ガス式ツインチューブダンパー/ハーモフレック機構
減衰力 :14段ダイヤル調整式
フロントアッパーマウントは純正部品を使用する為、必要に応じて新品に同時交換する事を推奨します。


【ハーモフレック機構】
KYB株式会社によって開発された周波数感応バルブ「ハーモフレック®」を搭載。
路面状況等から受けるダンパーの動きを周波数として解析し、減衰力を可変させます。
高い周波数時(速く小さな動き)は可変オリフィス(オイル経路)を解放して、基本以上のオイル量を確保する事で減衰力を低減、コーナリング時などの低い周波数時は(大きくゆっくりな動き)可変オリフィスを閉じて減衰力を高め、乗り心地と安定性を両立します。
つまり、状況によって減衰力をコントロールする機構です。


【スプリングには“柔らかいけどコシがある”チタン配合材を採用】
従来のBATTLEZコイルに使用していた素材(SAE9254/SAE9254V)等と比較して、チタン(Ti)を配合しただけではなく、銅(Cu)ニッケル(Ni)クロム(Cr)バナジュウム(V)の添加量を増やしています。
これにより大気耐久性・腐食耐久性・耐ヘタリ性等を損なう事なく高硬度・高応力化を達成。
高応力を活用した細い線形による設計が可能となり(線間の拡大)、4WD&SUVにとっては重要な有効ストローク長を更に確保出来る様になりました。
コイル重量も軽減しています。




【注意事項】
車種によりバックランプやリヤバンパー、バックフォグランプ等の移設やオフセット等の対策が必要になる場合があります。
また、フロントは死角増加によりフロントカメラの設置等も必要になる場合もあります。

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