2026年8月26日
RX-7 リフレッシュ計画、ついに完成!
今回のRX-7は、足回りのリフレッシュを目的にご来店いただきました。
オーナー様のご希望は、憧れていたビルシュタインB6スペック。
しかし残念ながらメーカー廃盤となっており入手不可能な状態でしたが、ビルシュタイン指定サービスセンターであるエナペタルへ相談したところ、過去の膨大なデータをもとに製作可能との回答をいただきました。
念願のB6スペック復活にオーナー様も大喜び!
B6スペックの魅力は、入力に対して素直に反応するリニアな減衰特性。純正形状でありながらCリング式を採用しており、手軽な車高調整も可能です。快適性とスポーツ性能を高次元で両立した、まさにビルシュタインらしいショックアブソーバーです。
今回はショック交換に合わせて純正ゴムパーツも一式交換。
取り外した部品を確認すると、長年の使用による変形や劣化が進行しており、その状態には驚かされました。
組み付け後はアライメント調整を実施し、いよいよ完成…と思いきや、試乗時にわずかな異音を発見。
徹底的に点検した結果、原因はリアのリンクロアコントロールアームのボールジョイントでした。
新品部品と比較すると、その差は一目瞭然。旧部品は明らかなガタが発生しており、異音の原因にも納得できる状態でした。
早速交換し再度試乗すると、異音は完全に解消。
本来のしなやかなビルシュタインの動きが存分に味わえる状態へと復活しました。
実はこの異音、お客様も以前から気付いており、ディーラー様へ相談されたこともあったそうですが原因が特定できず悩まれていたとのこと。
今回、足回りリフレッシュと同時に原因を発見・修理できたことで、「悩みが解決した!」と大変喜んでいただけました。




