2011年7月6日
日産フェアレディZのスモールランプ、ターンランプ、バックアップランプ等々を
LED化させていただきました。
省電力で高輝度のLEDは効率がいいのはもちろん、ドレスアップ要素も満載です(^^♪
今回はターンランプのLED化ということで、PIAAのLEDレギュレータなるものを装着しました。
ご存知の方も多いと思うのですが、純正バルブ(ハロゲン)の場合、指示器を出した時に、
どこかの電球が切れてる場合、点滅回数を早くして運転者に気付かせるという機能があります。
これは電球そのものの抵抗を利用した仕組みで、簡単に言いますと、、、
電球が切れる
↓
抵抗がなくなる(電気を消費しないの意、本来は抵抗値∞)
↓
本来必要の電気があまる
↓
元気いっぱい全開でターンランプ!これで点滅回数が早くなります。
ほんとの仕組みはこうではありませんが、似たような感じです。
ですので、今回、ターンのバルブをLEDにすると切れてもいないのに高速点滅になってしまいます。
それはLEDの抵抗が低く、省電力で済むため車の方が電球が切れていると勘違いしちゃうのですね。
それをこのLEDレギュレータが正常に点滅するように頑張ってくれるんですね。
他にもいろいろやり方がありますが、せっかく省電力なLEDに抵抗を追加するのはあまりにも無意味でしたので・・・。
そして、バックの球なんですが・・・。
なんですかこの明るさは????
昼間にとった写真ですがまるでヘッドランプかの様な明るさ。
思わず写真を撮ってしまいました。
最後に最近当店にやってきた「エアモニ」。
さっそくお取り付けさせていただきました!
タイヤ空気圧が一目で分かるので安心です(^^♪