2018年2月17日
こんにちは、コクピット北6です(^^)
皆さん、いかがお過ごしですか?
さて本日は、ヘッドライトコーティング施工のご紹介です♪
まずは施工前のヘッドライトをご覧ください。
ヘッドライト正面から。
斜め前から。
リフレクターに映るスタッフの影が、ボンヤリしてますよね。これはライト表面のコーティング剤の劣化でくすんでしまっているから。
そこでこれ!
『anyany』黄ばみ除去剤とヘッドライトコーティング剤の出番!
まずは、ヘッドライト表面に付着した汚れをタオルを使って取り除きます。
続いて、『黄ばみ除去剤』(写真の大きい方の溶液)を付属のスポンジ(ウェスなどでも代用可)に適量つけライト表面をゴシゴシ。すると、表面の汚れや黄ばみがみるみる取れてきます!
ちなみに、黄ばみ除去剤はトロッとした溶液で垂れにくく、数回に分けて施工するといいかもしれません。
磨き終わったら、汚れや水分をしっかり取り除き、コーティング剤(写真の小さい方の溶液)の施工です。
コーティング剤は、塗り込み専用スポンジにて塗り込んでいきます。こちらの溶剤は、水みたいにサラサラしているので良く伸びます。ですので、垂れないように塗布し乾燥させます。
初期定着までの乾燥時間は、約2時間。完全硬化までは1週間ほどかかりますので、その間は洗車機や高圧洗車は控えてください。
初期定着が済んだライトがこちら!
見違えるような輝きですよね‼︎
斜め前から撮影した画像では、ライト内部に映るスタッフの影が誰だか認識できるまでに、表面のくすみが取れました。
ヘッドライトのくすみはライトの明るさにも影響し、車検の際、ライトの光量が足りず車検不合格になることも…
そして何より、綺麗なヘッドライトだと愛車の印象もググッと引き締まって見えるので、さらに愛着が湧きますよ♪
もし、愛車のヘッドライトが暗いな〜、ヘッドライトを綺麗にしたい、とお考えの方は、当店までお気軽にお問い合わせください。