バモス リヤホーシング交換

こんにちは、櫻井です(^ ^)

皆さん、いかがお過ごしですか？

 

本日はお取引のある業者様からの依頼で、ホンダ『バモス』のホーシング交換をしました。

こちらのお車、事故にあったようで右のリヤタイヤが『あっち向いてホイ！』しておりました。

 

 

このような状態となっていますので、ピットに入庫させるのにも一苦労…

 

上から見ると、こんな感じです・・・

 

 

交換する部品は、お客様が準備してくれたようですので、さっそく作業開始!!

 

 

タイヤを外して、サイドブレーキのワイヤーを外して・・・外せる物は全部外して・・・

 

 

サブジャッキでホーシングを支えながら全体を徐々に下げ、ドライブシャフトを抜くためにバールでこじりながらホーシングを右へ左へ動かし部品を外します。３人の大人が重量挙げで使うバーベルを担ぐような感じでクルマから取り外します。

 

 

外しちゃうとこんな感じ。ガラ～ンとしてますね(^^;

 

あとは、ドライブシャフトやブレーキのライン等、再使用できる物は新しいホーシングに移植して、元に戻す工程に入ります。手順は、外して時と逆の手順。ただし、ドライブシャフトがなかなか入らず悪戦苦闘。

 

 

車体に搭載した状態がこちら↓

 

 

上から見るとこんな感じ↓

 

 

まっすぐ向いてますね!

これで、ちゃんと走れるようになりました。

 

こんな感じで、当店ではクルマの整備もできるので、お気軽にご相談ください!!