2015年4月7日
このたび、当店主催の
筑波サーキットコース1000の
走行会にて新登場したスポーツラジアルタイヤ
「ポテンザ RE-71R」の試乗テストも行いました。
持ち込んだ車両は
MR2(SW20ターボ)と
スイフトスポーツ(HT81S)の
当店の2台のデモカーです。
スイフトスポーツは
フロントのみRE-71R(リヤはポテンザ RE-11A)で
サイズは前後とも185/55R15を装着し、
MR2は前後ともRE-71Rで
サイズはフロント225/45R16、
リヤは255/40R17を装着致しました。
まず、車両をサーキットに持ち込むにあたり、
僕がMR2をサーキットまで自走しながら
街乗りテストをしてみましたが
今主流のハイグリップスポーツラジアルタイヤにしては
静かでゴツゴツした感じあまりも無く
なめらかな感じで快適にサーキットまで
ドライブできました。
そしてサーキット走行では
スイフトはフロントのみとあって
フロントのグリップ力が高い事から
リヤの流れ出しが早く感じられ
巻きこむような感じの挙動になったりしました。
と言ってもリヤも前モデルのRE-11Aです。
この事からもRE-71Rは
かなり飛躍した性能と感じられました。
デモカーのMR2は、ほかにMR2で走られているお客様数名にも
乗って頂き、中にはSタイヤで走行されていた方の
感想もお聞きする事が出来たですが
試乗した皆様が
「すごいグリップ力!」「Sタイヤ(競技用タイヤ)みたい!!」と
高いグリップ力と性能に興奮ぎみに高評価を頂けました。
ブレーキング時に安定した強いグリップ力を感じ、
コーナリング時もステアリングをどんどん切って
車を曲げようとしてもグリップしてくれて
タイヤのスキール音も全くしませんでした。
極端な話、タイヤをこじって曲げるような操作でも
曲がっていってしまうほどのグリップ感を感じました。
しかも周回を重ねてもその性能低下が低く
安定して高性能の持続していました。
また走った後のタイヤの表面がSタイヤ並みのように
溶けた感じのようになっていて、
グリップ力の高さを証明してくれました。
そして一番気になるタイヤの減り具合ですが
急激にものすごく減ったイメージは無く
今後の経過を見ながら様子を見ていきたいと思っております。
前モデルのRE-11Aから
格段に飛躍・進歩したRE-71R。
ブリヂストンタイヤが本気で開発を進め
登場させたと感じられる期待の一品です。
すでに数名のお客様からも御注文を頂き
最新のウェポン(武器)を手に入れて
サーキットにジムカーナにと準備を整えております。
皆様も是非このブリヂストン最強のウェポンをゲットして
タイムアップに、勝利にと導いて下さい!
もちろん公道でのワインディングドライブや買い物、
デートでも楽しめるタイヤです。
詳しくは当店まで御来店又は
電話及びメールにてお問い合わせ下さい。
皆様のお問い合わせや御予約・御注文をお待ちしております。
ブリヂストンタイヤ ポテンザ RE-71Rに御期待下さい!!