2020年10月21日
以前から大変お世話になっている常連さんが購入されたのは、
ちまたで大人気のスポーツカー、スバル WRX STI(VAB)。
今回はタイヤのランニングコストも考慮して、
純正の19インチから18インチへのサイズダウンをご相談頂きましたが、
デカイ6POTのブレーキキャリパーをキッチリ収めるために選んだホイールは、
存在感を強調させた明るいダイヤモンドシルバー色の「BBS RI-A(DS)」
そんなRI-Aに、当店で人気の「POTENZA S007A」を組み合わせることで、
WRXの高いスポーツ性能を思いっきり楽しみつつ、
街乗りや高速道路も快適に走れるように仕上げてみました!
さらに「もうちょっとだけフェンダーとタイヤのスキマを少なくしたい!」
というご希望に合わせて追加したのが、当店一押しのクスコ車高調の中で
単筒式&24段減衰力調整が標準装備の「CUSCO SPORT S(街乗り快適仕様)」
WRXの大きな特徴でもある “使い勝手の良さ” と ”楽しい走り” を両立させることで、
オーナーが理想としていたWRXが、ついに完成しました!
オーナーが悩み抜いて選んだホイールは
存在感を高めるダイヤモンドシルバー色の
「BBS-RI-A(DS)」
デカイと評判の純正6POTキャリパーも
キッチリ収まってますよ!
そんなRI-Aと組み合わせたタイヤは
街乗りでの快適性も残しつつ
クイックなハンドリングを実現する
「POTENZA S007A」
インチダウンを感じさせないサイドビュー。
スポークのコンケーブを意識したサイズ選びをすることで
美しく迫力のある仕上がりになりました!
そんなBBSホイールを
突然のパンクから守るために同時装着したのが
ブリヂストンのタイヤ空気圧モニタリングシステム
「TPMS B-11」
TPMS B-11
ホイール内部のセンサー
突然起こるパンクを
すぐにドライバーが把握するためにも
本体表示部は
見やすい位置に取り付けしました!
タイヤ・ホイールの取り付けは
高速での微振動を低減させる
ブリヂストンの独自技術
「センターフィット」で
ド真ん中へ取り付け!
オーナーの走るステージに合わせ
じっくりと選んだ車高調は
「CUSCO SPORT S(クスコ スポーツ エス」
単筒式と複筒式のメリット&デメリット
あなたはちゃんと理解してますか?
CUSCO SPORT S
フロント装着画像
CUSCO SPORT S
リア装着画像
リアの減衰力調整は
オプションの減衰力調整アダプターを装着し
内装を少し加工することで
オーナーでも簡単に変更可能です!
WRXのローダウン時に
リアサスペンションの動きを改善するのが
「CUSCO 調整式ピロスタビリンク」
お値段以上に激変するので
スタッフもオススメの逸品です!
長さがこんなに違うんですよ!
(左ー純正 右ークスコ)
足回りの最終仕上げは
店長こだわりの「New 匠アライメント」
今回はオーナーの走り方に合わせて
オリジナルのセッティングを施しました!