2012年5月8日
最近お客様とこんなやりとりが多くなってきています。
お客様 「パンクしているみたいなので見てもらえますか? 空気が少ないので。」
スタッフ 「わかりました。確認してみます。」
スタッフ 「クギを踏んでいたり、大きな外傷は見当たりませんが・・・。あっ」
「チューブレスバルブに亀裂が入っています。」
「これが原因で空気が漏れています。」
こんな感じでチューブレスバルブが原因で空気漏れを起こすことがあります。多くがゴムで作られているので、タイヤと同じで時間がたつと劣化していきます。金属製のバルブなどもありますが、その中にはゴムのパッキンを使用しているので、それも劣化していきます。
バルブが原因でタイヤがバーストする可能性もありますので、定期的に点検が必要です。
当店では新品タイヤ購入していただきタイヤ交換する際には、無料でチューブレスバルブを交換しています。
(一部特殊バルブは交換できない場合があり、点検、増し締めなどの対応になることもあります。)