2010年9月10日
先日タイヤがバーストして交換したタイヤの写真です。商用車のリアタイヤに装着していたものです。
タイヤのトレッド部が完全に剥離してしまいました。
さまざまな原因が考えられます。
真夏の暑い時期だったので、路面温度が高くなり熱の影響や空気圧不足の影響でヒートセパレーションを起こした可能性。
タイヤの製造年月が2000年だったので、経年劣化によるゴムのひび割れからタイヤ内部のコードに水分が付着したことでコードが錆によって腐食していた可能性。
走行時に大きな傷を受け、その影響でトレッドのセパレーションを起こした可能性。
そのほかにも考えられる可能性はあると思います。実際にコードが錆びていたり、セパレーションを起こした周りにも傷がありました。ブリヂストンの専門部署の方に検査してもらえば的確な原因を指摘してもらえると思いますが、タイヤがバーストする前に、残溝チェックや外傷チェック、ひび割れ点検、空気圧チェックなどで、今使用しているタイヤがバーストする危険があるかないかを事前に判断することは可能です。新品タイヤでもバーストする可能性はもちろんありますが、溝が減っていたり年数が経過したタイヤは定期的な点検をおススメします。


