2018年5月17日
サスペンションをTEIN FLEX Z に交換し、走行安定性が向上したクラウンに、更なる走行性能を求めて、POTENZA S001を選択いただきました。
大口径のタイヤになるほど、求められる性能も増えてきます。
ドライ、ウェット性能はもちろん、乗り心地、路面に対するハンドルのとられ具合、耐摩耗性能などさまざまです。
「タイヤなんかどれも同じでしょ」「安いのでいいよ!」
よく聞く言葉です。
「みんな黒くて丸い見た目のタイヤの何が違うんだ?」
ごもっともです。
しかし、タイヤにも特徴があり、クルマの性能を引き出しきれるか、引き出せないか、タイヤが大きな役割を担っています。
時には、クルマの性能を大きく落としてしまうこともありえます。
一度装着すると、なかなか履き替えることの出来ないタイヤこそ、しっかり選んでいただきたいです。
GRS200クラウンにふさわしい20インチのタイヤは、やはりPOTENZA S001です。
いつもコクピット前橋をご利用いただき誠にありがとうございます
POTENZA S001
GRS200クラウンに新車装着されているPOTENZA RE050に代わるタイヤはPOTENZA S001のほかありません。