2018年1月22日
こんにちは、コクピット北6です(^ ^)
皆さん、いかがお過ごしですか?
本日はアルミホイールのガラスコーティングをご紹介いたします。
こちらがガラスコーティングの液剤とメンテナンスキットです(^ ^)
ところで、ガラスコーティングって何?…って事ですが
一般的に、アルミホイール塗装面には微細な凹凸があり、その凹凸に汚れが入り込んでしまい、汚れが落ちにくくなってしまいます。
コーティング剤は、その凹凸をガラス成分(ケイ素)で埋めることで表面を滑らかにする事により、汚れを付きにくくするんです。
クルマのボディコーティングとしてもカーディーラー等でも実施されているサービスなので、お馴染みの方もいらっしゃるんではないですか(^^)
今回ご紹介しているアルミホイールのガラスコーティング、クルマのボディに施工するガラスコーティングとの違いですが、まずは硬化後の硬さが違います。
クルマのコーティングは、一般的に硬度5.5〜6Hと言われている硬さと言われています。対してこのアルミホイールのガラスコーティングは硬度8Hという硬さになります。
では、なぜこのような硬さにしたかと言えば、クルマの車体よりアルミホイールの方が路面に近く、走行中も高い速度で回転しており、小石や泥はね等で傷付く可能性が高く、ボディ以上に厳しい環境にさらされているからです!!
さて、気になる施工方法ですが・・・
とても簡単!!
『塗って、拭きあげるだけ』!! あとは自然乾燥で約2時間置けば、クルマに取り付けられる状態になります。ただし、完全硬化には約1週間ほど時間がかかりますので、その間は高圧洗車などは控えてください!
コクピット北6では、お客様のお気に入りのアルミホイールを長持ちさせるサービスも行っております。
お気軽にお問い合わせください♪