2022年1月22日
ECOPIA NH200シリーズ 2022年2月1日 発売!
株式会社ブリヂストンは、低燃費タイヤブランド「ECOPIA」(エコピア)の乗用車用タイヤ商品として「ECOPIA NH200」(エコピア エヌエッチ ニヒャク)と軽・コンパクトカー専用の「ECOPIA NH200 C」(エコピア エヌエッチ ニヒャク シー)を2022年2月1日より発売しています。発売サイズは45サイズで、全てメーカー小売希望価格を設定します。
「ECOPIA NH200」シリーズは、車とともに進化する新車装着タイヤと同じく、車の性能を引き出すために進化した新しい「エコピア」です。
タイヤが転がる際に発生するエネルギーロスを低減する「エコテクノロジー構造」を採用することで、従来品対比、転がり抵抗を11%低減しています。※1
また、専用の新パタンとブリヂストン独自技術の「ULTIMAT EYE」※2を活用して、接地圧を均等にすることで高い耐偏摩耗性を実現しています。これにより、タイヤショルダー部がすり減りにくくなり、ウェット性能が長持ちします。
さらに、「ECOPIA NH200」は、新パタンにより走行中のノイズを抑制し、車内での静粛性も向上しています。「ECOPIA NH200 C」では、ブロック剛性を最適化した新パタンにより、耐偏摩耗性とウェット性能とともにライフ性能の向上も実現※3しています。
低燃費性能や摩耗ライフなどタイヤ性能の向上に加えて、コモナリティ・モジュラリティ※4技術により開発・製造工程の効率化を含めてバリューチェーン全体で環境負荷を低減するなど、社会価値・顧客価値の両立を図っています。
※1~4については、リンク先を参照。
エコピア」は、モビリティを通じて持続可能な社会の実現を目指すブリヂストンの低燃費タイヤブランドで、「低燃費性能」はもちろんのこと、「ウェット性能」「ライフ性能」「ドライ性能」「直進安定性」「静粛性」「乗り心地」といった、ブリヂストンが考えるタイヤに大切な7つの性能を高次元で総合的にバランスすることを目指しています。
ブリヂストンでは、「エコピア」ブランドのタイヤを、進化を続ける車を足元から支え、車がもともと持っている性能をしっかりと発揮させるスタンダードタイヤと位置付けています。