2008年9月11日
最近話題になっていて、一部の車種や外車等に取り付けられているタイヤの空気圧モニタリングシステム(TPMS)“TP2”が登場致しました!
タイヤは路面と車を接地させている唯一の部品です。またその面積はタイヤ1本につきハガキ1枚分の広さだと言われております(タイヤサイズにもよりますが一般的に)。なのでタイヤの空気圧管理は非常に重要になります。スポーツ走行においてはより細かな空気圧管理は必要不可欠で少しの内圧変化でも走りが変わってしまいます。また一般走行におきましてもタイヤの空気圧一つが燃費にも大きく影響致します。スポーツ走行を更に楽しく、より細かなセッティングしたい方や、通勤やレジャーで使用するお車の燃費向上を心がけたい方に是非お奨め致します!!
このTP2はランフラットタイヤのようにホイールバルブと一体のセンサーをホイールの内側に取り付けてタイヤの空気圧を感知して表示するものです。タイヤの空気圧をモニタリングするだけではなく、タイヤの温度まで測定する事が可能です。
簡単に表示するだけではなく、より細かく正確に空気圧を読み取って表示したり、設定した空気圧より下がると警告を発して表示したりと、いろいろと細かい設定が可能です。
センサーはタイヤとホイールを外さないと装着出来ませんが、車内に装着するモニターはホイールに装着されたセンサーからの電波を受けてモニタリングするため、シガーソケットからの電源のみであとの配線は一切無く取り付けも簡単です。
詳しくはリンクしておりますメーカーの“TP2”紹介ページを御覧下さい。
また、当店のMR2にも装着しておりますので、現物を見たい! 触りたい!! と言う方は是非御遠慮なく気軽に遊びに来て、皆様の手で直接触れてみて下さい。
皆様の御来店をお待ちしております。
メーカー “TP2”紹介HP
http://www.toyoseikico.co.jp/index.php?tp2(紹介にあるモニターは現物と別のモノです)
http://www.toyoseikico.co.jp/index.phpplugin=attach&refer=tpms&openfile=tpms.pdf