2008年4月25日
「ミドシップの良さを引き出したサーキット仕様」
クルマの特性を活かしたチューニングを心がけています。このMR2も、ミドシップという特性を伸ばしていくカタチでサーキットでのタイムアップを狙った仕様になっています。なによりもバランスよくチューニングすることが大切。足回りのセッティングや、フロントとリアのダウンフォースのバランスどり、エンジンパワーとコントロール性能の向上と、まんべんなく手を加えることで、より目標に近づくことができます。どこか1カ所だけが特化した仕様では扱いづらい上に、快適性も失われかねない。できあがったはいいけど『楽しめない』というのではチューニングする意味がありませんからね。
サーキット走行を楽しみたい、タイムアップしたいなど、やりたいことや目標を教えてください。お客様ひとりひとりに合わせたパーツやセッティングをご提案させていただきます。