2024年2月10日
新車から当店にて『 街乗りからジムカーナ競技まで楽しめる! 』をコンセプトに
カスタマイズさせて頂いている常連様のロードスターRF!
足回りは、本格スポーツ走行を楽しめるCUSCO SPORT-S 車高調キット
もちろんLSDもCUSCO LSD Type-RS & OS技研の容量UPデフカバーを装備。
組み合わせたホイールは、純正17インチから16インチへ
ホイールはもちろん鍛造『 RAYS VOLKRACING G025 』をチョイス
昨年よりサイズが追加された16インチは、FACE-4のコンケーブデザイン
軽量・高剛性だけでなく
シャープなスポークデザインでRFのスポーティーなイメージにぴったり(*´з`)
進化を続けるロードスターRFは、これからも『スタッフ日記』でご紹介させて頂きます!
M様 メンテナンスからカスタマイズまで
いつもありがとうございます(・ω<)
VOLK RACINGのデザイン美学に「理由のあるライン」「意志を持つカタチ」がある。単にデザインの為のデザインでなく、機能とストリートカーに必要な造形の刺激が必要と考える。それは見るものを感嘆させるフォルム、VOLK RACINGならではのディティール、Gシリーズならではのエモーショナルなカタチ。それらを具現化するにはレイズエンジニアリングの構造シミュレーションによる解析が必要不可欠。
従来技術で同じデザインを作ればスポーク幅は6.5mmとなるが、G025では5mmへと進化。まるで美しいハイヒールの如く仕上げられたスポークであるが、それでいて最新ハイパフォーマンスカーからの入力値をこともなげに受け止める。これぞ The Professional Forged。
レーシングホイールを100%自社で作り上げる実力から生まれる、ダイナミック感。これは極限を知る者が造るゆえか。
デザイン面に目を向けると普遍的にも思える2x5デザインに見えるが、往々にして、スポーク間に配置されるボルトホールを置かず、あえて応力の集中するスポーク中心に置く大胆さ。さらにウェイトレスホールをボルトホール横、スポーク付け根と二か所に配置。
これは最新の5軸加工機による仕業。
G25,G16とは一線を画すスポーク断面形状はハイオフセット&ビッグブレーキという流行へ対応しつつも、シャープに見せ、フラットに見せないデザイン。もちろんフェイスは4種を用意しレーシングコンケイブと名乗る仕業。
何より、各部のエッジ感の出来栄え、いでたちにこそこのホイールの凄味は、生まれがレーシングだからか。これまたG025の仕業といえよう。
(※RAYS ホームページより)
カラーは【マットガンブラック/リムエッジDC(MK)】で、スポーティー!
ディスクは 一番コンケーブできる【 FACE-4 】
ローダウン&アライメント調整が必須のサイズ選び(^_^)/