2018年1月5日
BMW 4ドアクーペ 6シリーズのグランクーペのタイヤ交換です。
担当は店長の小澤ですが、またもや代筆いたします。
タイヤ交換は予定に入っていたので知っていましたが、ナニユエ交換なのか
知らない私はとりあえず黙々とタイヤを外し、エアを抜き、バランスウエイトの剥がし処理をします。
んでも おやっ??
おっと もっこりでやんす。
お正月のお餅のようですけども、これは美味しくないし、アブねーでございます。
タイヤは内部から空気の圧力でタイヤの形を維持し、車体を支えます。
内部のエアで延々と膨らみ続けないように、骨組みやベルトが組まれているわけですが
サイドの部分の補強膜が裂けてしまっていて、一ヶ所だけ膨らんでおるわけですね。
つまり、ここだけ非常に弱いわけです(皮一枚)
いくらランフラットとは言えども、ほおって置けませんね。
POTENZA S001RFT ランフラットにて交換を実施して、安全快適を取り戻しました。
ちなみにランフラットの偏平(ロープロファイル)タイヤは交換にコツが要ります。
ちゃんとした技術のあるお店に任せたいですね。
という事で、コクピット21世田谷は、ランフラットは大好物ですので、お困りの方は是非当店で!!