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輸入車編 スペアタイヤ交換でのミス

2018年1月6日

メルセデス・ベンツ Aクラス 

 

最近はスペアタイヤが装備されている車が少なくなってきましたが

 

非常に大事な事なので、1つのネタとして。。

 

スペアタイヤがスチールホイールの車輌は、装着用のボルトが異なる場合があります。

ここに紹介するのは、他所で施工されてしまった車輌で、ボルトを交換しなかったケースです。

 

画像左がスペア専用のボルトなのですが、短いですよね。

 

 

長ければ、どちらも兼ねるように思えますが、ネジが切ってある部分に違いがあるのがお分かり頂けますか?

実際に有効な部分は奥に入ってしまい、ネジが切れた部分に強引にねじ込んだ為、痕が残っています。

 

 

実際に外そうとすると、強引に締めこんだ為か、なかなか回りません。

ボルトは強引に外す時に多少伸びてしまうので、

その後でディーラー様にて点検とボルト交換をお願い致します、とお話して応急処置。

 

そもそも、ねじ込むのも相当なチカラが必要なので気が付く場合もあるかと思いますが。

 

国産車はナットでの装着なので、心配はないのですが、輸入車の場合は是非とも御注意ください。

 

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