2015年10月22日
アライメントが狂ってしまい、
車が真っ直ぐに走らない、、
ハンドルが取られてしまう、、
そんな症状が気になって夜も眠れない!(そんなに思いつめる方は居ないですね)
そんな症状でお困りの方の為に!!今日は頑張って、3台のアライメントを実施。
さすがにちょっと疲弊しました。
何をやったかご紹介します!
☆VOLVO 850☆
大きくハンドルのセンター位置のずれが生じておりました。
計測値は、前後共にトーアウト(がに股 状態)
計測時に、ロアアームの付け根部分のブッシュが破損しており
正確な調整が行えませんでした。修理後に再アライメントとなりますが
一応、前後共に左右をあわせて納車です。
このVOLVOはリアの足が独特の構造で調整方法も独特です。
調整箇所は前後のトゥ、フロントのキャンバー、合計6ヶ所です。
☆ベントレー フライングスパー スピード☆
スーパー高級サルーン
調整箇所:前後トゥ リアキャンバー カム式
ちょいとした事をすれば、調整箇所を増やす事ができますが、ここでは割愛します。
アーム類の交換によりアライメントのご依頼でした。
この車両も調整ポイントがメカニック泣かせな所があります。
☆アウディ Q5☆
こちらも、調整ポイントが泣かせる一台です。
工具のアクセスが悪いですが、我々、対処法は万全です。
アウディ Q5 調整箇所は前後トゥ、リアのキャンバーの6ヶ所です。
BMWやAUDIの大半が同じ6ヶ所調整のクルマが多いのですね。
と、没頭しながら、
アライメントしていたら、昼飯食べ忘れてたりしたり。
今日は頑張ったので、晩酌は発泡酒じゃなくてビールを飲もうと思います。笑