2013年1月26日
オイル交換の際に、エンジン内を徹底して綺麗にし、よりクリーンな状態で新しいオイルとフィルターをセットする。
これがエンジンをいたわる一番のメンテナンスです。
メンテナンスの中心となるのはエンジンオイルの交換です。きわめて日常的な作業ですが
COCKPIT 21SETAGAYAでは丁寧にこだわりをもって取り組んでいます。
そのひとつが、エンジンを掛けずにエンジンル内部を洗浄するスラッジナイザーの使用です。
通常、フラッシングオイルを入れてエンジンを掛けて洗浄するのが一般的ですが、
スラッジナイザーは特殊専用洗浄液をエアで圧送しエンジン内部を洗浄します。
その威力はフラッシングよりも強力で効果も大きいです。
仕事の質にこだわるCOCKPIT 21SETAGAYAとしては、欠かせない装置です。
エンジン内のスラッジが取り除かれている様子も確認することが出来ます。
走行距離を重ねたクルマでも、長年蓄積したスラッジをきれいに除去する効果がありますから
ぜひ利用していただきたいと思います。
更に、アライメントを取るリフトに乗せられるサイズのクルマであれば、左右でリフトの高さを変えてクルマを斜めにし、より完全にオイルを取り出すことができます。ちょっとしたことですが、できる限りていねいに仕事を進める。それがCOCKPIT 21SETAGAYAのポリシーです。
最近、いいオイルを使用し交換間隔を長く取る傾向にあります。それは環境問題も考慮してのことですが
エンジンをケアするという視点では、やはり5000kmがエンジンオイル交換の目安となります。
輸入車のオーナーの方も安心してお任せください。
COCKPIT 21SETAGAYAでは、メルセデスやBMWをはじめ輸入車の豊富な経験を持つ
スタッフが作業いたします。