2019年11月27日
スタッドレスタイヤの取り付けが増えてます!
本日はタイヤを装着した事例を
お伝えします。
LS600
235/50R18 97Q
ブリザック VRX2
ビッグサルーンですね。
車を支えるタイヤには
高性能が求められます。
当店のブリザックは
LSにもぴったりです★
作業にも多少の知識が必要です。
純正で空気圧センサーバルブが
採用されている為、作業は慎重に。
気づかないで作業してしまうと
破損の原因にもなります。
当店は経験とスキルを持った
スタッフが揃っておりますので
ご安心下さい。
バランス調整
バランス取りです。
ただの数字合わせではございません。
ここでチェック!!
タイヤの縦方向の振れ
タイヤの横方向の振れ
ビードフィッティングの確認
アルミホイールの歪みチェック
などなど、あります。
数値化
このうよに数値が算出されます。
非常に頭がいい機械なので計算して
どこにウエイト(おもり)をつければ
いいか教えてくれます。
写真の状態ですと
内側のリムに 5グラム
外側のリムに10グラム
指定の場所にウエイトを
貼り付けて完了。
最後はこの数値が0になればOK。
要チェック!!
以前から紹介している
ハブ周りのサビ。
サビが出るのは誰のせいでもない。
金属だから当たり前の事です。
ここにサビが発生すると
タイヤをはずすのにも苦労します。
固着といって、くっついてしまう状態。
ナットは外れていますが、
タイヤは取れない状態。
このような場合は必ずお客様に報告します。
磨き作業
今回はお客様に納得頂き
防錆処理をする事になりました。
上の写真と比べてどうでしょう?
サビを綺麗に取り除いた状態です。
この作業をするだけでタイヤの
取り付け精度が格段に変わります。
この状態に仕上げたら、
錆止め剤を塗布します。
匠の取り付け
まいどお馴染みのマシン。
センターフィット。
最後はこちらを使用し
タイヤをブルブル振動させながら
ナットを締め込みます。
この作業をすることで
さらに取り付けの精度がアップ。
当店のタイヤ交換は他店とは違います。
私たちはタイヤの組み付けから取り付けまで
一貫してこだわりを持って作業しております。
たかがタイヤ。
されどタイヤ。
そんなタイヤのプロに任せてみませんか?
問い合わせお待ちしております。
コクピット21世田谷
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