2017年10月31日
今日も Kobayashiです。
BMW M2、カスタマイズ 進行中です。
どーん!!と届きましたるは、ARQRAYの大箱。
我々とお客様の間では、もうずーっと待っ待ちに待っていた
待望のマフラー到着です。
もう、画像の撮り方も〝雑〟になってしまうくらい、
早く付けたい思いが写真の構図に表れております。
(ブログとしてはダメな画像で申し訳有りません。。。)
純正マフラー。
そして作業開始ッ!!
純正マフラーは、車輌前方まで継ぎ目無しのイッポンもの!!!
その長さ 3m20cm。自宅に保管なんて、とてもムリな長さです。
これも、うちのチーフ サッサンにお助けをお願いして、二人で降ろしました。
純正のエキゾーストの電動フラップモーターを移植します。
の図を撮影していましたが、なんと、画像が壊れております。。。
一番、載せたかった画像なのにぃ。。。
そんなこんなで、マフラーが装着されておりますッ!!!!笑
ARQRAYさんのマフラーは 飾っておいても良いくらいに
う
つ
く
し
い
のですッ!
ホレボレ。
左右出しのマフラーは、左右の高さや出ヅラが揃いにくいのですが、
この辺に拘りたい方には、ARQRAYさんをオススメします。
また、BMW M2のマフラーはちょっとした特徴がありまして、
エンジン冷間時の初始動の時、排気音が大きくなるのです。
カッコよく迫力のあるサウンドなんですが、近隣の御迷惑も気になります。
これは、なぜ冷間時だけなのか?
実は、冷間時は早くエンジンやエキゾーストの部分を温めたい為に
マフラー後方にあるシャッターバルブが全開で始動するからだそうです。
この ARQRAYは、このバルブが全開でもジェントルな音量になり、
〝オトナ仕様〟で〝おとなし用〟
でも、アクセルを踏み込めば、心地よい快音が背中を抜けていきますし、
加速フィーリングまで向上します。
ただし大きい音が好みの方には向きません。
匠の 逸品です。